家にはコタローと言う五歳の雌のウサギがいます。
1ヶ月前から陰部から出血し最寄りの動物病院で薬を処方され投薬を行っていました。
その度に手術を進められたのでリスクがあるので、縦には振れませんでした。
なので埼玉県内の大きな病院に連れて行きましたら幸いにして受付に院長先生がいまして事の事情を話したらウサギの手術に長けてる病院を紹介されました。
各市内には動物病院は意外に多く5件はあります。
どこの病院にも犬、猫、うさぎ、小動物は扱っています。
僕も本当にどこに託せば良いか悩まされました。
結論は足を運んで色んなデータを収集して自分が信頼できる医師ならば良いと思います。
失敗のリスクはゼロとはどの医師も言わないので。
ウサギの手術それだけ生死に関わるから…
内のウサギは子宮腫瘍という病気です。大概4・5歳になりますと50%から80%の高確率で発生致します。放置または投薬しても治ります
。病態の悪化は個体によりますが放置しておけば突然、大量出血で命を落とす危険性があります。
うちのウサギも元気いっぱいです。
元気いっぱいだからこそ辛いです。
手術をお願いするということは、さよならをする覚悟にもなりますので…
今更、知識を得ても悲しいものです。
高確率で子宮腫瘍になりますので、幼い頃に避妊手術するのがベストだそうです。
ただほっといても見た目は元気ですけど内面は苦しんでると思います。
来週を手術する予定になります。
今はコタローと悔やまないぐらい一緒に居たいと思います。