ポートレート撮影。
実はもう3年以上前に初参加をして、現在に至ってます。
初参加のときのモデルは青山恵子さん☆
当時の私はブログやホームページも持ってませんでしたが、ミッテル撮影会で写真を貼っていただいたことがありました。
しかし今は写真は消えましたが、今でもずっとこのときの思い出はしっかり覚えています。
当時のカメラは今使っているニコンの一眼レフではなく、キャノンのパワーショットS51Sというデジカメで撮影会に参加して青山さんを撮影してました。
カメラも何を使っていいか分からず、一眼レフも今のように安くなく、当時は10万円近くのものが多く、一眼は断念、約5万円のキャノンのデジカメに落ち着きました。
でも、技術や、カメラのモード、写真の構図は全くの初心者。
他のカメラマンさんのカメラは一眼レフ、完全にカルチャーショックも受けたのと、モデルとのコミュニュケーションのとり方も出来なかったも覚えています。
でも、目線は外しのショットは何気に撮っていたのですが、これを活かし始めていたのはこの頃からだったのかなと思います。
展示会では会場内なのでストロボ撮影は当たり前ですが、このときもほとんどがストロボを使って撮影。
今で言う日中シンクロという技術も知らぬ間に使っていたのかな~と思います。
青山恵子さんもとても気を使うモデルさんで優しかったのと、この撮影会でお会いしたカメラマンさんも、優しく、
青山さんの撮影会では仲良くさせて頂いてます。
今でも親しくさせて頂いてます。
ちなみにこのときの撮影会のこぼれ話ですが、この日に休みを頂くのは厳しい状況でした。
6月1日でしかも月の変わり目の最初の日、休めるかどうかという環境でした。
しかし何とかお休みを頂き、前日は夜10時まで仕事をして、翌朝は5時起きでしたが、この日の撮影会の開始は10時。
しかも初めての東京の立川の昭和記念公園。
中央線も人身事故という最悪の状況、結局15分遅れて到着したのを覚えてます。
撮影は始まってましたが、撮影中はと多くからカメラのパシャ!パシャ!という音とともに、青山恵子さんと
カメラマンが撮影してました。
撮影中ながらも青山さんが私に手を振ってくれたのが今でもめに焼きついてます。
もし、この日の私の参加していなかったら、今の私は無かっただろうな~と思うのと、アメブロも始めていなかったのかと思います。
会社での状況も良くないので、これがある意味私の気分転換です。
ちなみに今も写真を撮りますが、上手い下手はなく、いい写真を撮れたらという気持ちです。
なので、機材もお金はかけず、使いやすい物だけを使います。