自分でも、いいのがあると、ああこの時間が楽しかった!
写真は、中川優羽さん。
今年初めの撮影会でのショット。この日集まったカメラマンの3部までの延べ人数、9人。
異例人数??私も含めスーパーショットが生まれました。
1月ということもあり、寒かったですが、中川さんはこの日は気合いが入っていて、髪技や
オシャレな衣装を身に纏って登場してくれました。
私もこの日は目線外しのショットを含め、約3000カットを撮り収めました。
当時望遠レンズとキットのズームレンズだけしかなかったので、フレアやゴーストにも光りにやられました。もしこのとき単焦点レンズを持っていたら、色とかもいい感じで出ていたかも知れないです。
しかし、写真はこのときの時間を記録するもの、または思い出の時間の一部ではないかなと
私は思います。
モデルさんもこのときはこれまでの撮影会で見せた表情の中では、この日が一番輝いていたように
思えました。
気温、ロケーション、時間、空気、コンディション、光り、全てがこの日一番ベストな状況だったと
思います。
写真は今後は同じ構図、表情のポーズはもう撮れないと思います。
モデルさんのイメージは時間と共に変わり、また同じものを求めるのは、難しいと思います。
今年はこのとき撮った感じの写真が少し減ったかな?と自分で思いました。
ただ言えるのは、楽しい時間であった!この言葉に尽きます。