今回は写真、撮影会の写真のお話を書きたいと思います。
モデルさんの撮影会、初参加の時は、ただ単にモデルさんを撮ればいい、
それだけでしたが、撮影会でお会いしたカメラマンの影響もあってか、ここ数年は、私も構図を考えるようになってきました。
カメラは、実は、シンプルなもので、一眼レフ、そして、18-55mmズームレンズ、70-300mm望遠レンズの2種類で、最近は外付けストロボで撮影するようになりました。
撮影は野外での撮影が多いですが、この記事では、印象に残る写真もアップいたします。
写真は昨年の7月のミッテルでの榎本沙里さん。
榎本さんの撮影会は参加してみたいなと思ってましたが、この日は念願かなっての初参加。
しかも、榎本さんの衣装は、シーズン的にマッチした浴衣でした。
ダイジェスト版は昨年の記事にも書いてあります。
ロケーションは都会的な雰囲気が強いお台場近くのテレコムセンター、滝の広場からスタート。
滝の中の水の天井から撮影はスタートしました。
この日は風が強く、実はここの名物の滝はなんとストップ!
滝が本来流れるシーンですが、滝越しのショットは、少し雪が降る感じになりました。
これは望遠レンズで撮影しました。オートフォーカスでしてしまい、ピントが水しぶきに行ってしまい、
苦戦しました。
最近も滝越しのショットを撮りますが、今は改善方法を見つけました。
浴衣の衣装だと、日本庭園のような和風テイスト溢れる場所が定番かなと思いましたが、
都会的、近未来的なロケーションでも合うのだなとこの日は感じました。
午後の2部からも榎本さんは浴衣のままで、テレコムセンター近くの
青海埠頭公園で撮影となりました。
この場所に行くと、浴衣とのマッチングもいいですね!
榎本さんがこのとき持っている竹傘は実はミッテルのE村さんが用意したもので、
これも更によかったです。が、榎本さん曰く、かなり重かったといってました(笑)。
ここの公園は、午後になると強烈な西日が出るので、この日は時間的によかったのと、
あと、光りが我ながら上手く入れることができたかなと思いました。
光りが足らないときは、ストロボを使い、シンクロさせて撮影もしてました。
記事は、今回はここで終わり、この後も書きます。