久しぶりに直島にある地中美術館は、完全な「地中」にあるのではなく島の起伏と共存しながら、四季や1日という自然のサイクルで変化する自然光も取り入れた建物全体もアートになっているのですが、安藤忠雄建築の凄さを感じますね。
一体どうやって作ったのか?と言えば、一旦は大きな穴を掘って美術館を建築し、その後また土を戻してイイ感じに採光できるようにしたそうですが、近所にあるリニアモーターカーの駅もそんな感じで作ってようですが笑、建築工程を知るのもまた面白いものです。
美術館の中は撮影NGなのですが、モネの睡蓮などをはじめ作品も設置されていて、カフェもあって穏やかな瀬戸内海も見えたりと、良い思い出になったのですが、ちょっと海外の美術館なども行ってみたくなりまスネ・・まずはフランスとかイタリアあたりからでしょうか?


