こんばんは
気温もいい感じに下がってきて、絶好のアウトドア日和になってきましたね。
「9月半ば〜12月半ば」が私のオンシーズンなので、暇があればどこへ行って何しようか考えております。 暇じゃなくても考えてますけどね。
んで、現時点での仮計画をピックアップしてみると、、、
10月→県内で一泊キャンプ
11月→県外で一泊温泉旅
12月→県内で一泊温泉旅
こんな感じですかねぇ…
11月は三連休があるので、それを利用して県外まで行きたいところ。 もし可能なら有給を繋げて4連休にして、二泊三日温泉旅したいと思ってます。
まあ天候との兼ね合いもあるので実現可能かは別ですが
それでは前回の続きです。
今回で“「カホイチ」サイクリング”もラストです。
◇◇◇◇
それではこれより帰宅していきましょう！
帰路は能登里山海道(←前回の記事で街道と誤表記)に沿うようにあるサイクリングロードを通って、千里浜経由で。
フェンスはあるものの、真横を車がビュンビュン通っていくので中々スリリングです。
サイクリングロードと言ってもご覧のような荒いコンクリート路面が続くので、あまり速度は出せません
でも信号が一切無いので思考停止で走る事ができますよ
そしてなんと言っても、走行中はご覧のオーシャンビューが左手に広がっております。
面倒くさがらずに一眼でも撮っとけばよかった〜とも思いますが、いちいち止まりたくないんですよねぇ
で、ひたすら走ってたらさすがに疲れてきたので、、、
途中にあった海の家で軽く休憩。
てか、能登里山海道沿いはずっと自販機も何も無くてツラい〜💧
暑さも相まってヘロヘロになってた所で見つけたのが写真の海の家でした。
この時の時刻が13時54分
ここで水分補給と一緒に、懐に忍ばせていた補給食をモグモグ
朝食以降何も食べてないので割と空腹になってきてます。
という調子で海沿いを通って羽咋市までやってきました。
で、いい加減に腹が減ってしょうがないので…
志雄パーキングで腹ごしらえをしましょう
ここは見ての通り高速道路のパーキングエリアですが、サイクリングロードからもアクセスできるようになっております。 ありがたや〜
こういうこじんまりしたパーキングエリアで食べる天ぷら蕎麦がまた美味い
窓越しに日本海を見ながらズルズルと麺を啜っている間に時刻は15:00になっていました。
まだ自宅まで60キロほどあるのであまりのんびりするのもアレなのですが、せっかくここまで来たので…！
なぎさドライブウェイへ
車で走る事ができる砂浜として有名な場所ですね。
この日も皆さん自由に砂浜を走り回ったり、愛車の写真を撮っておりました。
しかしまあ、砂浜なので端の方なんかの砂は全く締まっておらずフカフカです。
そんな所へ車で侵入でもしようものなら…👻
端っこでスタックしていた白い軽バンは無事に脱出できたのだろうか🤔
波打ち際に寄りすぎて水没するのもここの名物ですよ(違います)
なのでここへ車で来る方は決して無茶な事はしないようにしましょうね
水没させようものなら大変です。
水没させなくとも、海水は車には優しいとはいえませんので帰宅後は下回りを念入りに洗ってください。
マジで腐りますので。
幸いな事に今の私は自転車
それもシクロクロスバイクですからね
<ﾄﾞﾔｯ
このくらいの砂路面だったらそらもうスイスイスイーですわ
根拠はないけど走破性はジムニーレベルなのでは？
…と思っていたのですが
いざ走ってみると全ッッッ然進まん！
いくら締まっているといってもそこは砂浜。
舗装路に比べて格段に大きな抵抗がありますね
結局1キロ程砂浜を走ってからそそくさと普通の道へ戻りました。
砂浜なんか走ってられっかボケェい！(ﾉ｀□´)ﾉ⌒┻━┻
そんな感じでなぎさドライブウェイへの寄り道を済ませ、ここからは真面目に帰路を進みました。
帰路の最難関である県境の峠もヒィヒィ言いながら何とか登り…
遂に富山県へ戻ってきましたε-(´▽`;) ﾌｳ
時刻は16時52分。
陽はすっかり傾き、辺りはオレンジ色に染まってますね。
ああ、早く帰って寝転がりたい('､3_ヽ)＿
しかもハンドル握りっぱなしでもう掌と手首が痛くてしょうがないんす、、、
富山県入り後は慣れた道をスイスイーっと進みまして…
新湊大橋で最後の記念撮影📸
向こうに見えるのはライトアップされた海王丸です。
さあ、ここまで来たら家までは残り20キロ。
最後まで気を抜かずに走りましょう
そして…
20時04分、無事に帰宅しました🏠
というわけで今回の走行記録です。
行きと帰りを完全に別ルートにしてみた今回のサイクリング、富山〜石川をグルっと回る形になりましたね。
ちなみにサイクリングから2日後に両膝に痛みが走り、さらに左ふくらはぎが激しく攣って悶えていた事は秘密です(〃⌒▽⌒)ゞｴﾍﾍ
ここまで長々と読んでくださりありがとうございました。
「カホイチ」サイクリング 終わり