時さえも越えて
 空も飛び越えて
 肌だけが憶えてる
 あの感覚
 果てしない時間を
 繰り返してやっと
 出逢えた

 あの日、
 ただの一人と一人だった

 知らない人
 すれ違う人
 それでも
 出逢ってしまったから
 繋いだのは白い必然
 あの日海へ返した運命を
 取り戻しに還ってきた

 あの日、
 ただの『一人』だったから
 今を『二人』に変えられた
 
 予感はあった
 偶然なんて言葉は
 信じない要らない
 今の『二人』が
 答えだから
 それが本物になれば
 良いだけのこと