詩滴ーしずくNo.78ー 時さえも越えて 空も飛び越えて 肌だけが憶えてる あの感覚 果てしない時間を 繰り返してやっと 出逢えた あの日、 ただの一人と一人だった 知らない人 すれ違う人 それでも 出逢ってしまったから 繋いだのは白い必然 あの日海へ返した運命を 取り戻しに還ってきた あの日、 ただの『一人』だったから 今を『二人』に変えられた 予感はあった 偶然なんて言葉は 信じない要らない 今の『二人』が 答えだから それが本物になれば 良いだけのこと