こぞうを英国に送り込みました。
学校見つけて、手配して、やりくりして、基本馬鹿のこぞうを仕込みに仕込んで、夏休みの宿題を夏休み前半に全部終わらせるという神業までやりきったのは全部ひめ
私がやったこと、いや、やらなかったことはたったひとつ、止めなかったことだけ

日常会話に不自由しない程度の英語力はもってるとはいえ、基本常識が致命的にかけているくそ廚二を単身飛行機に乗せて国境越えさせるのはそこそこ緊張しました。
数万円つければ完全護送してくれたらしいけど、さすがにそこまでは資金が続かなかった模様。
一年で一番運賃の高いお盆にJALの直行便に乗せただけでいくらかかったのか…聞いたら笑うか泣くか吐くか三択だと思うので聞いてません。

富裕層っぽいことをしてやれるのはたぶんもうこれで終わり、私にはもう負債しか残ってない

本物の富裕層と似非富裕層の金の使い方は根本的に違う、という話を読んで合点がいきました。
旅行だって、教育だって、富裕層の真似してやるのは別に不可能じゃない
ローン組めば大抵のものは手に入るし、払いきることだって可能
でも、本物の富裕層はそんなものほしくて金使ってるんじゃない。ある程度使っとかないと税金がかかって仕方がないから使わざるを得ないっていう話。
富裕層から転がり落ちた私なんかもっと悲惨。支払えないもの買って買って身動きが取れなくなってる。

はちみつなめすぎて穴から抜けなくなったくまのプーさんの絵を思い出したら楽しくなった。
そうそう、あれあれ。