忘れられたら名峰 武尊山

武尊山…普通の人は読めないよね(笑)｢ほたか｣山と読みます(笑)北アルプスの有名な穂高岳と区別して、上州武尊と言うこともあるそうな


7:45 登山開始
しばらく進むと、白い花のようなものがありました。でも、よく見たら透明だったのでキノコかも


旨そうだけど毒キノコかな


しばらく進むと、噂の鎖場に到着写真はないが、鎖場の前に苔むした一枚岩を登るロープ箇所がありましたが、そこが一番危険な感じがしました

鎖①

鎖②

鎖③


鎖場の先には残雪の谷川岳方面の見晴らしがいいとこに出ました



11:30 山頂到着
人少なかったです


尾瀬の至仏山


燧ヶ岳


赤城山


榛名山


八ヶ岳


浅間山


谷川岳方面


世界文化遺産 富士山
肉眼ではわからなかったが、かさ雲がかかってました

裏見の滝


鎖場より木の根と不安定な浮き石ばかりで大変でした

なかなか、難しい山でした

日光白根山

日光白根山に上って来ました

丸沼のロープウェイから登りましたロープウェイ降りて、二荒山神社から左の六地蔵とかの方から、座禅山を経由して弥陀ヶ池を経由して登りました

座禅山火口には雪が残ってました

こっちのルートは座禅山分岐までぜんぜん人がいなくて不安になりました(笑)

弥陀ヶ池から日光白根山


弥陀ヶ池付近には日光白根山名物(?)鹿ちゃんがいました


山頂付近は風が凄くて登りはじめは雲が少なかったのですが、しばらくしたら完全に雲に覆われてしまい、真っ白になってしまいましたしかし、時々雲が切れたときに、燧ヶ岳や武尊山が雲海に浮かんでるように見せて、それなりによかったです
裏日光の山と近づく雲


北側の岩場から左から、丸沼・菅沼・弥陀ヶ池が座禅山にうまく切れて見え、富士五湖ならぬ白根五湖(笑)みたいに見えた！


山頂


イワカガミという花だそうです。湯の丸山にも沢山ありました


下山後は足湯につかりました


帰りは金精峠から日光を経由して122で帰りました




日光白根山は六地蔵の方から回っていった方が楽ですね(笑)
七色平分岐の方から直に登ると急坂ですね(笑)

来週の三連休は武尊山に裏見の滝から登ろう

湯の丸山＆烏帽子岳

湯の丸山&烏帽子岳に登って来ました

湯の丸高原つつじ祭りっていうのをやってて、人がたくさんいて、登山道は渋滞気味でした


8:40 地蔵峠から登山開始
近くの蓼科山みたいに岩がゴロゴロしてる登山道でした
平坦な泥道より岩の方が登りやすい



9:40 湯の丸山(南峰 2101m)到着
着いたときは北アルプスと八ヶ岳が見えてましたが、しばらくしたら、雲に隠れてしまいました恥ずかしがり屋さん(笑)


9:50 湯の丸山(北峰 2099m)到着
どちらの山頂も、やはり、蓼科山みたいに岩がゴロゴロしてました蓼科山山頂よりは狭いが南峰は広めの山頂でした

北峰からは雲だか噴煙を上げた浅間山が見えました


10:10 南峰まで戻り烏帽子岳へ向かうが、登山者が多く渋滞気味

10:50 子烏帽子到着
湯の丸山(南峰)から鞍部まで下って、下った分くらいをまた登る子烏帽子が烏帽子岳かと思ったら、まだ先があった

レンゲツツジと子烏帽子

11:10 烏帽子岳(2066m)到着

知らない人ですm(_ _)m

近場の山や子烏帽子への稜線がよく見えたが、遠くは見えず、怪しい雲が広がってきてましたがここで昼食と休憩
今回は、夏場と言うことで1.5Lのポカリを凍らせ、ペットボトルにタオルを巻いてきたのだが、あまり溶けて無く、少ししか水分補給が出来なかった

タオル巻かないと完全に溶けちゃう場合もあるし、難しいんだよな


登山は森林限界の稜線を歩くのが気持ちいいね


再び子烏帽子に戻り、やや南に行くと登山道の両脇にレンゲツツジが咲いてました

そして鞍部まで下り地蔵峠に戻りました

今回のコースはそれほどの急勾配や鎖場があるわけでは無かったが、景色がよかったです

次回は武尊山(藤原口コース)にしようかな谷川岳の西黒尾根はまだやめとこ…能力的に…