ddhidechiさんのﾌﾞﾛｸﾞ -11ページ目

乗鞍岳(3026m) PART1 日記編

13～14日と乗鞍岳に行ってきました。

13日の正午に出発して、ビーナスラインに寄り道し(笑)乗鞍高原に着いたのは18時くらいでした。

乗鞍高原に着き初の車中泊。｢晩御飯と朝ご飯は現地で食べられるんべ｣と思っていたが、現地は旅館とかしかなく、宿泊者にしか、晩御飯は提供できないと言われてしまいました(泣)
こんなこともあろうかと、コンビニでおにぎりを多めに買っていったのですが、朝ご飯は足らなそうだったので、お土産屋さんでお土産用のお菓子を買い朝飯としました…

駐車場には車中泊の人がたくさんいました。車のエンジン音やドアの音がうるさかったが、なんとか眠れました。普段なら、携帯をいじって時間をつぶすのだが、携帯いじったら電池がなくなってしまうので、ずっと横になってました…

夜、トイレに行くために外に出ると、満天の星空でした(泣)16Mで撮ったので、13Mが限界のガラケーには移せません(泣)いい写真なのに残念(泣)

いつのまにか寝てしまい気がついたら、朝5:00くらいになってて、外は明るくなってました(^0^)

乗鞍エコーライン。
畳平(2702m)まで行きます。途中高度計を見ていて、今まで、車で行った最高所の渋峠(2172m)、登った一番高い山、日光白根山(2578m)と、どんどん超えていきます(笑)

やがて、畳平に着きます。朝食がお菓子だったので(笑)オニギリと野沢菜おかきを食べ、いよいよ乗鞍岳(剣ヶ峰3026m)に向かいます。
肩の小屋まで管理用の平らな道を歩きます。肩の小屋からは40分程で山頂です(笑)
乗鞍岳は火山なので、大小さまざまな岩が転がってます。火口湖もたくさんあります。どこかで見たような景色…草津白根山だ！草津白根山も火山なので大小さまざまな岩が転がってます！登山レベルも同じレベルだし(笑)さすがに、湯釜みたいな神秘的な場所はありません…草津白根山との違いは空気の薄さかと思いました。前の登山者を抜かそうと急ぐと、息が上がります…焦る必要はないのですが、やはり3000mとなると空気が違いますね…

山登りが終わり、再びバスで乗鞍高原に向かい帰りになります。他にも、番所大滝や三本滝など見所があるのですが１泊２日じゃ回れない

帰り道は上高地方面から松本市内への大渋滞と富岡製糸場渋滞にはまり、帰宅したのは、22時くらいでした(泣)

登山より運転が疲れました泣

PART2 写真編へ続く

乗鞍岳(3026m) PART2 写真編

乗鞍岳の朝焼け

白いのは雪です。今もあるってことは万年雪でしょう。

雲海越しに美ヶ原

いよいよ剣ヶ峰(左奥)に向かいます！

剣ヶ峰

奥の下界は岐阜県

剣ヶ峰3026m

岐阜県側から雲がやってきます

一番簡単な3000m超えなので、大渋滞でした

富士山は見えませんでしたが、富士見岳

富士見岳から畳平

乗鞍エコーライン

樹林帯から、徐々に木の背丈が小さくなっていき、やがては這松しか植物はみかけません。森林限界を感じました。

PART1でも書きましたが、草津白根山に似てました。
草津白根山の方が殺生河原や湯釜など神秘的な場所が多いので、草津白根山の方がいいように感じました…草津の方が近いですし(笑)そう考えると、群馬県は日本アルプスに負けないような山がたくさんあるんですね…なんちゃって北アルプスの谷川岳を筆頭に、日光白根山、武尊山、植物の宝庫至仏山、初心者でも大丈夫な赤城山…

というわけで、ゆるキャラグランプリ、ぐんまちゃんに投票よろしく(笑)我が館林のぽんちゃんも…

社山(1827m)

8/24、中禅寺湖南岸にある社山という山に登ってきました。

天気予報で、｢上空に寒気が入ってきているので、雷雨に注意｣と言ってたが、覚悟して行ってきました…当たり前だが、こういう予報がでてるときは行くものじゃないね(笑)案の定、昼頃から予報通りに激しい雷雨になりました(泣)登山道は川みたいになるし、雨具の隙間から雨が入り込んでくるし、雷はなってるし、しかも、稜線だしと踏んだり蹴ったりでした(泣)

半月山第２駐車場からスタートします。