ラプア製8mmモーゼル弾ベルトリンク | ラクーンドッグの日記

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徳島県阿波市出身で愛知県西三河在住です。基本的には日常の出来事や趣味のトイガンやミリタリー関係、最近はペットのハムスターたちをネタにしています。

シカゴレジメンタルスで現在入手が困難な8mmモーゼル弾のベルトリンクを入手しました。8mmモーゼル弾のダミーカートはドイツ軍使用品は高価で戦後の生産品も現在では簡単に入手が出来なくなりかけています。
150523_212101_ed.jpgベルトリンクは50発あります。15年以上前にアメリカでMG42に50発のベルトリンクを付けて射撃したときは一瞬で撃ちきりました。
150523_212403_ed.jpgこちらは現在も入手が簡単な7.62mmNATO弾のベルトリンクです。
150523_212521_ed.jpg8mmモーゼルと7.62mmNATO弾の比較、8mmモーゼル弾のベルトリンクは全部外れないように細いリング状の針金で繋がり射撃後は空薬莢はMG42の下側から排出、ベルトリンクは銃の右側から繋がった状態で排出されベルトリンクは再利用可能です。
150523_212554_ed.jpg右側の8mmモーゼル弾は左側の7.62mmNATO弾より少し長いです。
150523_212235_ed.jpg8mmモーゼル弾の後部は雷菅はなく戦後のラプア社名が入っています。
150523_211838_ed.jpgMG42のコピー品であるユーゴのM53機関銃に取り付けるドラムマガジンには50発ちょうど入ります。
150523_212901_ed.jpgドラムマガジンのスライド蓋を開けてベルトリンクを引き出します。ベルトリンクの引っ掛かりはありません。