地獄の検疫隔離!
こんばんは!台湾駐在男子です!この8月より台湾に赴任しております。日々の記録と情報発信を目的にブログ更新中です!本日は地獄の検疫隔離について書いていきます。8月現在台湾入国後、14日間の検疫隔離が義務付けられています。従わないと罰金です。では私の体験した地獄の14日間を振り返って行きましょう。まずは空港から検疫タクシーで検疫ホテルへ移動しチェックインです。※検疫ホテルの指定を受けているホテルを選ぶ必要があります。・部屋の様子古めのホテルなので清潔感も★2つといったところでしょうか。基本的に部屋から1歩も出れません!GPSで監視されており異常があると警察が来ます。同行者は電源切れによるGPSの遮断により早朝から警察が来たそうです。・食事滞在したホテルでは朝食は無料提供、昼・夕食は希望者のみ有料提供でした。試しに食べてみましたが、全く口に合いませんでした笑、台湾料理苦手なので、、、水はペットボトルの水が箱で貰えました。おかわり自由で。なので、基本的にUber Eatsを利用してました。部屋番号を入れて注文すると、フロントの方が部屋の前の椅子に置いてくれます。完全に刑○所スタイルですね、、、ゴミも部屋の前に出します。洗濯も同様に部屋の前に置いておくと、洗濯をして部屋の前に届けてくれます。・部屋での過ごし方部屋から出なければ何をしていても自由です。ただWifiが遅いのなんの。最悪でした。LINEすら送れないレベルです笑筋トレグッズ持参したので、筋トレ三昧でしたね。ある意味幸せです笑あとは毎日の検温と体調報告があります。LINE BOTとSMSを利用し報告です。振り返ると地獄です。14日間同じ景色をずっと見続けるというのが苦痛でたまりませんでした。食事も飽きてきてしまい大変でした。2度と経験したくない思い出です笑ただ防疫対策をしっかりしているからこそ、コロナウイルスを抑え込んでいるんだと思います。さすが台湾です。以上、ではまた!早速、1週間以上更新空いちゃいましたね、、、台湾駐在男子