こんにちは。傳田弘顕です。

この前、僕が新人の頃くらいにお世話になった方が定年で会社を辞められたので、その時の話をしていきます。

定年された方は、指導者として色々な方を育ててきた方で、会社の中で頼られる存在でした。僕も新人の頃は失敗ばかりしていたので、よく怒られたり、フォローしてもらったり、勉強になることがたくさんありました。

いつもメモをしろとよく怒られたのが、つい最近のように思い出します。今でもしっかりメモを取る癖は残っているので、あの時の教訓が今でも活かされているが実感できるのが感動です。

最後に挨拶をさせて頂き、定年をお祝いさせて頂きましたが、清々しい顔をされて辞めていかれたので、会社に思い残すことはなく、完全燃焼されたことがよくわかりました。

これからは僕たちが引っ張っていかないと感じたので、今まで以上に気合を入れていきたいと思います。せっかくお世話になった方が作ってきた実績を無駄にしないため、後輩にも同じように指導したいです。