最近知り合いの麻雀覚えたてのメンバーについて思ふところありけり。
フリー雀荘で麻雀を学んだ場合にどうなりやすいかについて書きたい所存。
自身が今後誰かに教えるときのためのノートみたいなもん。

基本的にフリーの雀荘で麻雀を教える場合、自動卓を用いたマンツーマン形式で牌理から教わることがほとんどだとおもう。そして、次にベタおりと単独リーチに対する押し引きと続いていくことがほとんどだと思う。
そういう牌効率、ベタオリ、押し引きがきちんとできているのが先ほどの麻雀覚えたてのメンバー。

実際僕自身も牌理についてはテンホウではなくウザく本や一択なにきるなどで勉強するのが効率的だった記憶がある。牌理は実戦以外での勉強方法が効率的なのは間違いなさそう。ベタオリの練習はお知らせ本形式がおすすめ。

では先ほどのメンバーやフリー主戦上の人達が苦手になる分野はなにか?
3つあると思っていて、
1つ目は点数状況こみの押し引きや、手作り。大局観と言い換えてもいい
2つ目はフーロに対する押し引き
3つ目は鳴き
どれもハイフが残らないフリーだと反省効率が悪く、また自動卓を用いたマンツーマン形式でも勉強が困難なもの。

1つ目と2つ目についてはマンツーマン形式でテンホウ位の牌譜を見ながら教えることで効率的な勉強方法になるのではないかと考えている。難しい局面もテンホウ位の正解がのっているので、教える側の雀力に依存しすぎないしいいのではないだろうか??
鳴きに関してはそもそも論、技術的に一番正解が確立されてない分野なので、割愛。

長い割には中身がなかったけど終わり。いい勉強方法思い付いたらまた書く。