1992年11月にRFC 1380という形で調査結果をまとめ、次世代ネットワークの議論が始まる。一方、IPv4を延命するための短期的な対策として、プライベートアドレス(RFC 1918)の導入やCIDR(RFC 4632)、NAT(RFC 2663)などにより、IPv4アドレスを節約および有効活用することで枯渇を回避し、問題を先送りにした。
1993年5月に、RFC 1466として、最後の「/8ブロック」(全IPv4アドレスの1/256)の5ブロックについては、世界に5つある地域インターネットレジストリー(AfriNIC、APNIC、ARIN、LACNIC、RIPE NCC)に各1ブロックを割り振るよう予約した。この議論によるIPアドレスを拡張する長期的な対策がIPv6である。