勤務先の周辺ではマンションの建築ラッシュが続き建造物が空を埋め続けている。


遥かに眺める事の出来た富士山もいつの間にか高層マンションの陰に隠れてしまっていた。
1年あれば何がどうなっているのか解ったもんじゃない。


2015年12月30日
AM6:30 出撃。
富士山の見える所へ。

第二東名新富士インターを降りAM9:00 139号線沿いのスーパーで買物を終えキャンプ場を目指す。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場だ。

思いのほか来場者が多い。

設営を終えたら先ずは富士山を眺めながら一杯始める。
その姿は、数百年、数千年ごとの噴火で度々山肌の形状を変えつつも、揺るぎなく、ありのままで、あり続けている。
俺様の小さな性分に嫌気が差しながらも外気で冷えたビールを飲み干すと気持ちは穏やかになる。

今回の幕内はこんな感じ。

ストーブの奥の段ボールにはヤフオクで購入した楢の薪が20㌔。
送料込みで2500円

笑’sさんの焚火台「A-4君」を導入。
今回は炭火焼に使用。

着火剤代わりの松ぼっくりと松の葉は持参。
近所の公園で拾い集めておいたもの。


お楽しみの始まりだ。


 酔っぱらう前に晩御飯の準備。
 手抜きのクラムチャウダーを仕込む。


今回より参戦の赤フジカ。

陽が落ちるにつれ気温が下がる。
ランタンに点火。
嬉しい瞬間。男は火遊びが好きな生き物だ。

まもなく闇に隠れる富士との名残を楽しむ。

晩御飯のメインはローストポーク。
スキレットで焼き上げる。

下味は塩胡椒とローズマリーのみ。
仕上げは皿に乗せた肉に醤油をバッとかけて辛子を添える。


食事を終えたら就寝前のリラックスタイムを薪ストーブを楽しみながら過ごす。

ぼーっとしながら、この1年、何があったのか振り返る。
人との繋がりの始まりと終わりが層のように積み上がった一年だった。
職場では人事異動や入社に退職。
プライベートでは他界による今生の別れもあれば、新たにうまれた交友や数年ぶりの親交の再開。
そして何と話しかければ良いのか解らぬまま終わった交流。

終わりがあるから次の始まりがある。

自分に自信を持ち感謝の気持ちを忘れなければ人は真っ直ぐに生きて行ける。
俺様にはそれが無いのか。

昨夜の最低気温は零下2.3度
例年に比べれば暖かい。
とは言うものの朝は霜がはっている。
昨夜のうちに薪は使い切っていたため、幕内は結露が多い。

残念ながら富士山は顔を見せてくれなかった。
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背面の山には沢山のパラグライダーが飛来している。
高所恐怖症の僕には考えられない行為だが世の中いろんな世界、価値観があるものだ。
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たっぷり2時間かけて撤収作業完了。
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ありがとう朝霧ジャンボリーオートキャンプ場。
どうもありがとう。



2016年が始まった。
今年は何があるのだろう。
どうせまた、想像もつかないような出来事が幾らでも訪れるのだろう。
楽しみだ。