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トモミです。

自己紹介をさせて頂きます＾＾

やんちゃな男の子２人を育てるママです。

大阪府に住んでいます。30代。

21歳で長男、25歳で次男を出産しました。

私の人生のどん底は25歳の時。

とにかく子育てが辛くてたまらなかったんです。

次男が生まれるまでも生き辛さはありました。

その限界が来たのが25歳の時でした。

少し遡りますが、中学生の時から学校に行かなくなりました。

勉強も嫌い、先生も嫌い、親も嫌い、とにかく感受性が強く言動と本心の違いを感じ取りすぎる。

だから人付き合いに疲れていました。

いつも自分の居場所がないように感じるし、自分らしさも分からない、感情の出し方もわからない。

そんな自分にいつも自信がなく恥ずかしい自分が嫌で、美容にだけ力を注いでいました。

背伸びすることは楽しく、母が通っていたエステサロンのお姉さんや、キラキラした姉の友達に憧れを持っていました。

ギリギリ行けた高校では、相手に合わせて自分を繕うことを覚えました。

人付き合いは楽になりました。相手の言って欲しいことが分かるので、そうやって薄っぺらい絆を育むのです。

それから、好きなことしかしたくなかったので唯一興味のあった美容の専門学校に行きました。

水商売のバイトをしながらの1人暮らし。

またも学校に行くことが疎かに。

眠い、だるい、やる気もない、そして心がめちゃくちゃ脆い、そんな生徒でした。

なんとか卒業出来、憧れだった大手の美容の会社に勤めるも長男を妊娠し退職。

私の人生の前半では、自分のことをいつも「ダメなやつ、ゴミくず」と言っていました。

遊ぶことにしか興味がなく、見えるものに価値を置き、少しでも「嫌だ」と感じるとその場所からすぐ逃げる。

社会不適合者とはこのこと、というくらいのダメ人間だったと思います。笑

そして、子供が生まれ一生懸命子育てをしようと頑張りました。

育児書も読むし、バランスのとれた離乳食を作ろうと頑張り、毎日公園に行き、ワンオペ育児でも家事や子育てはさぼることが出来なかったんです。

生かさないといけないから。

私みたいになってはいけないとどこかで強く思っていました。

だから模範通りにやりたかったんです。

「私は出来る」「私は1人で頑張れる」と示したかったというのもあるかもしれません。

でも頻繁に限界が来ます。

怒りが止められず、怒鳴っては自己嫌悪と罪悪感に苦しみます。

義理の母とも頻繁に揉めて、我慢が出来ない私は対等に戦い、上手く付き合うことが出来ませんでした。

私の母も味方をしてくれることはありませんでした。

そしてすぐに死にたくなります。

慰めてくれる人もいないのでいつも孤独だと思っていました。

怒りが収まらない私、すぐに死にたくなる私、こんな人間が母親である子供たちが可哀想だと思っていました。

私が母親なことが申し訳ないと思っていました。

父親だけと過ごす方が子供たちにとって良いんじゃないだろうか、と本気で思っていました。

私が子供たちの人生を壊しそうで怖かった。

本当は愛されるだけでいいはずの存在なのに、多くの可能性を秘めている存在なのに、それは分かっているのに愛しているのに、

私が母親であるせいでそれらをぶち壊してしまう気がして怖かった。

だからいつも自分を責め、嫌っていました。

そんな感情が溢れ、もうどうしようもなくなったのが25歳の時でした。

その時、自分の何かがおかしいと気付くことが出来ました。

心の病気だろうから病院に行った方がいいな、と思っていました。

そしてある時、インスタで心のしくみに出会います。

私がおかしいダメな人間なのではなく、本当の自分じゃなかったのだということ、

思い込みや勘違いにより生き辛くなるということ、

自分で自分がどう在るかを決めているということ等、

新しい考え方や生き方を知ったのです。

そこから心や脳、スピリチュアルなことなどに興味が湧き探究することになりました。

そうしているうちに人生が180°変わったように楽になりました。

ダメな自分のままで愛されるようになりました。

それは、もともと受け入れられていたのに多くの人の愛や関心を、跳ね除けていたのも自分自身だったと気付くことが出来たからです。

自分の感受性の強さ、内側の違和感は、幸せに生きるために必要なことだったということも知りました。

自分を責めたり嫌うことの無意味さも、何度もトライアンドエラーを繰り返しながら知っていきました。

そして子供たちは兄弟そろって私を助けに来てくれた。

子供相手だと自分の内側に嘘がつけないんです。

その存在丸ごとで、私の生き辛さや勘違いに気付くよう、あれこれとイラつかせてくれた。

もう存在丸ごとが愛でした。

それは私たち自身もそうでした。

この身体の中に宿る生命が愛そのもの。

これまでの経験から、

恐怖や不安の感情から自分を守るために、見えるものに価値があると勘違いし、どんどん自分が分からなくなり、頭の中で鳴る批判やジャッジに苦しくなっているだけ。

それら全て幻だし、自分で自分をどうにでも出来るし、本来生きてるだけで愛されていい。

そんなことを伝えていきたいと思っています。

学ぶことが楽しいからどんどんアップデートしていきます♡

長くなりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。

一緒に幸せを選んでいこう♡