こんばんは、 スタッフです。




急に寒くなってきましたね。鍋したくなりますね。キムチ鍋。最近キムチをやっと美味しいと思えるようになったスタッフです。





どうでもいいですね。はい。





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さて11月のDD-WORKSHOPも終わりました。もう来週からは12月です。







12月です。





12月





こわい







はい。




先月から今月にかけて徹底的にやったコメディ台本を経て、皆さん一皮むけたような印象を受けました。



実際はどうでしょうか。




先日、食わず嫌いをしていた野菜を食べたら「あれ?意外と美味しい」ということがありました。





似たように、子供の頃苦手だったピーマンゴーヤ
大人になって「いや、あの苦味が良いんだよ」ということありませんか?






20歳になってビールを飲んだときの「うわまっず!なにこれ」が

いつのまにか「とりあえずビール」と注文するようになったり






実はこれ、

大人になると苦味や辛味に、舌が鈍感になるらしいのです。

逆に言うと子供は、舌の細胞が敏感なため苦味や辛味に耐性がないのだそう。





たくさんのものに触れることで、許容できる範囲が広がり、様々な食材を楽しめるようになるわけです。

(スタッフのキムチも同様です。)







お芝居も同じようなところがあるなあと
先月、今月のみっちりとしたコメディ台本のワークショップをみて思ったのです。。。。





ワークショップでたくさんの台本に触れることが自分の考え方や、ストックを広げることに繋がります。


出来ないことで「楽しめない」、「辛い」と思う役に出会うことはあるでしょう。



そんなとき

私には向いてない

なんで出来ない?



ということばかりに囚われしまいがちです。


これは停滞を示します。




苦手だったピーマンやゴーヤが、何故ある日突然食べられるようになったのか?



これがヒントです。








演技の練習として

1人でシナリオを読んで学ぶことも可能ですし、監督ワークショップに行って学ぶことも大切です。





しかしワークショップなら仲間の芝居や、秦先生など講師陣から個々でアドバイスを貰えます。




発声や滑舌は家で1人でもできます。



ならばと、DD-WORKSHOPでは、皆で出来ることを楽しみながら学んでいくことを大切にしています。





すでに受けていらっしゃる生徒さん方はもう十分理解してくださっているでしょう!





そう!アットホームです!!!!

体験の方々、とても緊張した様子でいらっしゃるのですが安心してください。


1人、1人に合うケアをしっかり行います。


みんなで芝居を楽しむ感覚を掴むことができます。






作品は1人ではできません。

共演者、スタッフと一緒に作り上げていくものです。





そしてその根底には必ず


楽しい」と心が震える感覚



これが大切です。





自分がまず楽しむ。


次に皆で楽しむ。




ここが原点です。







先月、今月はそんな原点が垣間見れ、スタッフ嬉しい限りでございます。



ラスト1ヶ月、駆け抜けていきましょう!



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