こんにちは、秦です。
本日は私が直接書かせて頂きます。
現在公開中、橋口亮輔監督作品「恋人たち」に
中山求一郎くんが出演されています。

とうとう、このブログで中山求一郎君を紹介する日が来ました。
こういう時、この仕事をやっていて良かったと心から思える日です。
そういう意味では中山君に心から感謝しています。
出会った頃は、今から3年前くらいでしたでしょうか。
彼は大学生でした。
中山君が他の生徒と違ったところと言えば、
自分の好みとは関係なく、世の中で評価されている作品、
お客さんが多く入っている作品と沢山触れていたところでした。
観た作品のチケットやチラシをすべてスクラップし、
そこに自分の作品履歴ノートを作って、
その作品の良いところ、評価されている部分を自分のなかに
取り入れていた姿がとても印象的でした。
舞台はチケットの値段が安くないものも沢山あります。
他の何よりもそこに自分の投資として使ったところが
今回チャンスをつかんだ様子の一つとなったのでは…と思っています。
私が観に行った平日の昼の回でもほぼ満席でした。
「それでも人は、生きていく」
まさにこのキャッチコピー通りの作品です。
嫉妬するくらい素晴らしいこの作品をきっかけに
中山君が次のステップに進むことを心から願っています。
求ちゃん、おめでとう。
これからも楽しみながら前に進んでください。
本日は私が直接書かせて頂きます。
現在公開中、橋口亮輔監督作品「恋人たち」に
中山求一郎くんが出演されています。

とうとう、このブログで中山求一郎君を紹介する日が来ました。
こういう時、この仕事をやっていて良かったと心から思える日です。
そういう意味では中山君に心から感謝しています。
出会った頃は、今から3年前くらいでしたでしょうか。
彼は大学生でした。
中山君が他の生徒と違ったところと言えば、
自分の好みとは関係なく、世の中で評価されている作品、
お客さんが多く入っている作品と沢山触れていたところでした。
観た作品のチケットやチラシをすべてスクラップし、
そこに自分の作品履歴ノートを作って、
その作品の良いところ、評価されている部分を自分のなかに
取り入れていた姿がとても印象的でした。
舞台はチケットの値段が安くないものも沢山あります。
他の何よりもそこに自分の投資として使ったところが
今回チャンスをつかんだ様子の一つとなったのでは…と思っています。
私が観に行った平日の昼の回でもほぼ満席でした。
「それでも人は、生きていく」
まさにこのキャッチコピー通りの作品です。
嫉妬するくらい素晴らしいこの作品をきっかけに
中山君が次のステップに進むことを心から願っています。
求ちゃん、おめでとう。
これからも楽しみながら前に進んでください。