今朝、カブトムシ(♀)が飼育ケースからいなくなっているのに気付きました。
愛娘がいちばん凹んでいました。
早速、家族で現場検証が始まりました。
飼育ケースの中には、空っぽに食べ尽くされた昆虫ゼリーが一つ、少ししか手を付けていないゼリーが一つありました。
ケースの蓋は外れており、中の小バエ
防止シートが無残に破られていました。
私は、直感的に、
「まだ、そんなに遠くへは、行っていないはずだ!」
と思い、玄関を探索しました。
すると、靴箱の下に保存してあった、昆虫用マット(土)の袋の底が破られているのに気付きました。
「ひょっとして、この中にいるかもしれない…。」
そう、確信した私に、妻が軽くうなづきました。
新聞紙を広げて、中身をぶちまけると、中から元気なカブトムシ(♀)が出てきました。
事件は無事、解決しました。
愛娘も大喜びです!
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