「ゼロの焦点」は映画化が2度、テレビドラマ化も
何度もされているが、
「ゼロの焦点」は元々は松本清張が
書いた本である。
松本清張が立川の米軍基地の売春婦と思しき女性
と出会ったことが、「ゼロの焦点」という作品の
原点になっているらしいが、
「ゼロの焦点」という小説の映画化の反響は、
注目に値する。
映画「ゼロの焦点」は正負両面の社会効果を
もたらした。
「ゼロの焦点」のプラス面での社会効果は、
何と言ってもロケ地周辺に観光客を
多数呼び込んだこと。
「ゼロの焦点」のマイナス面での社会効果は、
舞台となった能登のヤセの断崖での
投身自殺が急増させたことである。
「ゼロの焦点」は、人気作品の社会に与える
影響の重大性についても考えさせる作品
である。