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murmur...

ちょっとつぶやいてみただけ


職場でお世話になっていた方の


突然の訃報


報告を受けた時は


勤務中だったからか


平常心でいられた


けど


勤務が終わり


職場の上司たちと


その方のお顔を見に行き


実際に目の当たりにしたら


気持ちが込み上げてきて


涙が出た









その方は


一緒に仕事をするのが


心地よい人だった


やさしくて


自分の仕事のイメージを


汲み取ってくれて


体現してくれていた


あまり職場で自分の話はしないけど


なぜかその人には話せた


家族のこと



グランマのこと



グランマを支える母親のこと


その姿を見て思う自分についても


せめてもう少し


もう少しだけでも


一緒に仕事がしたかった


目の前の仕事の終了を


喜びあいたかった



いろいろ気にかけてくれていたから







自宅に


その方との記憶がチラホラ


形になって残っている


どうしても


そこに目がいってしまうのだけど


今は素直に


その現実を受け入れていく