こんにちは、がっちです。
昨日ふと
「あれ?これって運動になってない?」
と思ったことがあったのでご紹介。
ずばり、ズボラ運動術。
うちには4歳と、もうすぐ2歳になる子どもがいて、毎日保育園まで歩いていきます。
大人だと片道10分もかからない道のりでも、子どもと歩くとなると30分とか平気でかかるんですよね。
毎日遅刻しないかヒヤヒヤしてます(笑)
なんでそんなにかかるかっていうと、身長が低い=歩幅が狭いっていうのもあるんですが、「寄り道」するんですよね、彼ら。
真っすぐの道=蛇行
縁石=平均台がわり
柵=上って横移動(伝わる?笑)
途中にあるもの全て遊具と化すんですよね。
何で毎日同じ道なのに飽きないのー!
叫びます。叫びました(笑)
階段なんて格好の的なんですが、その時気づいたんですよね。
「これ、運動じゃん…!」
一人で歩いていたら何の変哲もない道のりだけど、子どもと一緒に階段を上る、坂を上がる、でこぼこ道を通る、全部運動になってませんか?
子どもが走り出したら大チャンスですよ!
「走るな―!!」言いながら猛ダッシュ(笑)
保育園つく頃には肩で息していたり。
でも、子どものそんな行動も、運動だと思ったら楽しくなりませんか?
…って、これ、子育て変換術かな?笑
そんな感じで、小さなことでも「運動だ!」って見つけてあげると、いいかもしれませんね。
