MIND THE GAP

パーソナルコーチとして活動しているnakagomeです。コーチは英国で長距離バスを意味し、乗車するお客様を目的地まで送り届けるのが仕事です。専任コーチとしてあなたの旅をお供させて頂きます。

Mind the gap between your questions and purposes if it matters to your directions.


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引越します。

この連休中に、引越しをいたしますので記事の更新が出来なくなります。

完全に環境が整うのは、8日以降となりますので、ご迷惑をおかけ致しますが宜しくお願い致します。


Best wishes,


nakagome

聞くこと

「聞く」は意外と出来ていない。話す側は、報告、提案、気持ち等を伝えるために言葉を発するが、聞く側の気持ちや、集中力、そして興味の度合いにより伝わり方も変化する。または、全く伝わらないか、その前に口を閉ざされる。更に忙しければ、態度にも表れる。疲れているなら、面倒にもなる。


私の職場でも、この状態を見かける。私もうっかり顔を見ないで同僚に返事をしてしまうことがある。また、上司にしてみれば途中で口を挟んで持論のシャワーを浴びせてくる時もある。これは明らかに非効率的だと言える。気持ちは分かるが、今は私の話を聞いて欲しい、と感じざるを得ない。


人は世代間の時代背景(風潮、政治、宗教を含む)や、その人の経験、知識、そして受けてきた教育環境に影響を受ける。確かに、無理はない。


例えば、上司と部下の関係を考えてみる。


1、部下がある提案をしようと試みるが、上司は聞いてはくれない。

2、上司は、もっと部下から提案を聞きたいと思っているが、部下は何も言わない。


これは聞く以前に心が開いていない状態である。先入観が邪魔をしているとも言える。


しかし、その人が「聞きたい」と望むなら、コーチングは機能する。私も聞くを心がけたい。

戦略について~その1

私は、メールマガジンで情報収集しております。その中で、私が知りたいなあと感じる内容の情報を常に提供してくれる、あるコンサルティング会社があるのですが、最近良く考えてしまうテーマが一つあります。それは、戦略についてです。


現在、運営に携わっている企画があります。そして、ある公開講座が年間を通して10回行われます。しかも、日曜日の午後、サンデイ・スクールです。生徒の出席があまり期待できない状況で、一般の方を対象にどのように集客するかが、課題となっております。しかし、マーケティングに資源を投入し、新聞広告等で告知するほど予算は使えません。よって、出来るだけ口コミで話を広げれるようにせざるを得ません。


「限られた資源でどこまで高いパフォーマンスを出せるか」は、どの民間企業でも実施している事。そこで、戦略の必要性を実感した訳ですが、これについては連休明けに結果報告をしたいと思います。

2006年の展望について~その1

職場では、沢山の人が出入りします。特に、悩みも不安も多い20代前半の生徒たちです。

私は彼らに、彼らの漠然とした未来の展望を自ら見に行くようコーチングしていきたいと、考えております。なぜなら、スクールという狭い社会で、彼らは彼らの視野を広げるトレーニングをしなくてはならないからです。


ところで私の2006年の展望は、前回お話した入学→教育→就職・進学という流れの隋所にコーチングを導入し、新しい流れと彼らがリフレッシュできる時間を作りたいと考えております。例えば、オリエンテーションやホームルーム等の時間はそれに適しています。具体的な案としては、就職指導の前段階でコーチングを行い、カウンセリングとの併用で、彼らの自発性を触発出来ないだろうかと考えております。


考察は続きます。

コーチングについて

コーチは、先ずクライアントを理解することに集中し、ヒアリングを行います。そして課題を絞り、優先順位を決め、目標を明確化するための質問を投げかけます。課題に対するソリューションは、人それぞれ様々です。つまり、ルートも違います。5という番号が必ずしも4の後に続くとは限らないということです。ですので、期間を決め、到達したい目的地までのルートを段階的に策定しなくてはなりません。


そしてクライアントが、自ら地図上に目的地までのルートを描き、行動を起こすことが重要です。日頃から感じる疑問が一つの課題へと発展し、それを解決するまでのプロセスを管理しなくてはならないのは、クライアント自身だからです。コーチは、そんな決意と行動を支援していきます。諦めや、忘却と真っ向から戦うのです。


上記が私のコーチとしてのアサインメントです。

意義について

このブログ名「Mind The Gap」は、英国の地下鉄で聞くことのできるアナウンスの文句です。これは電車が駅構内に到着し、乗り降りをする乗客に向かって発せられます。意味は、プラットフォームと電車との間にある、に気を付けて乗り降りをしてください、という意味です。


プラットフォームで電車を待っているお客様、そして電車内で次の駅で下車をするお客様は、目的地が明確です。しかし、まだ切符を購入していないお客様は、行き先が決まっておりません。抽象的な表現ですが、私のコーチングはそんな乗客見込みのお客様を対象に実施しております。もちろん、降りる駅に迷いを感じるお客様へも、意思決定のお手伝いをしております。


誰でも、存在するルートの外に興味があるものです。同時に、ルートの中に目標や課題を持っております。私は、お客様の意志と共に新しい地図を描きたいのです。そして、行き先が決まったら、切符を購入して、電車に乗って、目的地に到着するまでお供させてください。


先ずはお話をお聴かせください。

ミッションについて

コーチのnakagomeです、はじめまして。


このブログでは、仕事上でのコミュニケーション、クライアントへのコーチンを通じて私自身が感じたこと、得たことを中心に紹介していきます。


先ずは自己紹介です。私は教育畑で働いております。以前は就職指導部におりましたが、現在は教育部で就職カウンセリングと国際交流のコーディネートに関わりながら、職員のマネジメントに従事しております。


スクールでは入学→教育→就職・進学の流れがあります。この間にスキルや知識として学ばなくてはならない事が、私が学生だった頃より、はるかに細分化しております。しかし、それでも変わらないのは、生徒がどこまで自発性を養えるか、という点です。なぜなら、スキルを会得、構築した生徒でも、自分の好きな事をしたいがために就職を拒むケースが非常に多いのが現実だからです。逆に、アルバイトを優先にしがちな生徒が大変良い就職マッチングを実現する事もあります。しかし、それはその人の性格的な事だけで済んでしまう問題なのでしょうか?私は、これを課題として捉えております。


ここでのポイントは、進路が生徒の手に委ねられている間に、生徒と生徒の見ているビジョンに何らかのギャップが存在するということです。これから少しずつ、解明していきたいと思います。