こんにちは～
先々週の週末から喉になんとなく違和感はあったのですが・・・
特に体調が悪いわけでもないので気にもせずに日々生活していました。
が
先週の木曜日急に喉の調子に異変が
なんとなく声が枯れてきている
ちょっと焦りつつ木曜日のスクールをなんとか無事終えれたのですが・・・
ついに金曜日の朝、全く声が出せない状態に
急いで病院で診てもらうとなんと声帯に炎症が起きているという診断
お医者さんから「これからは極力声を出さずに生活して下さい」と言われてしまったので
金曜日のスクールは不本意ですがゲーム多めにメニューに急遽変更して
西野コーチがメインで頑張ってくれました
現在は徐々には良くなってますが、火曜日までに元の声に戻るか不安です
マスクを四六時中つけての生活をして、極力声を出さずにしてなんとか火曜日までに
元に戻れるように頑張ります
さてさて、先々週の4/30（水）はSFCとの練習試合でした
当初の予定ではSFCのスクールの3-4年生との試合の予定だったのですが、急遽メンバーの都合がつかないという事で
SFCのチームの4-5年生との対戦となりました
７試合行い、トータルスコアは5-13と結果的には大敗した形となりました
全体的に体格や、スピードはSFC側に分がありましたね
しかし技術的には対抗出来そうな感じもしましたので、何人かの子は「大丈夫！！やれる！勝てそう
」
と頼もしい発言もあった通り、メンバーの組み合わせによっては良い戦いができていましたね
今回やメンバーを抽選で選んだ事もあり、普段スポ少等で活動してない子達は出場したので、特に１試合目２試合目は
試合慣れしてない子達はガチガチに緊張してましたね
逆に相手は試合慣れしている事もありましたが、ゲーム中お互いに声を出して自分達で雰囲気を盛り上げながら
試合をしてましたので、トータルの点差はその部分で差がついていたように思います。
最後の７試合目はスコアが2-3でしたが、内容的にはダックマンが押していたので結果勝てなかったのは残念でしたが、
結局失点パターンはいつも指摘している通りでしたね
スピードで置き去りにされるシーンも多かったですが、やはり簡単に裏を取られすぎてました
裏を取られないようにするためには何をすれば良いか
ちょこちょこをコーチがミニゲームや中ゲームで指摘していることですが、今回思ったのはカウンターを受けたり
裏を取られるパターンとして
①攻撃で全員が前がかりになったとこで攻撃でミスをしてボールを取られるとすぐカウンターを受けて裏を取られるパターン。
②相手のセットプレー（スローインやゴールキック等）の時にボールばかりを見ていて自分のマークを見ていなくて裏をとられるパターン。
と大きく分けてこの二つですね。②についてはインプレー中でも同様の事が言えますが・・・
①については攻撃の際、ボールを持ってる人に対してのサポートの位置が良くなかったり、シュートを打てるとこで打たなかったりしていりといくつか大きな要因がありますが、これについてはまだダックマンであまり時間を割いてトレーニングしたり、コーチもあまり普段これをみんなに意識してもらうような事は言ってないのでこれからまた練習で改善に取り組んで行こうと思います
②についてはやはり、攻撃から守備の切替が出来てる子とそうでない子がはっきりでましたね。特に普段コーチを一緒に練習している子達については攻守の切替の部分と守備におけるポジショニングについては３月からちょくちょくと言ってきましたが
やはり、試合となると伝えていた原則が出来ていなかったりまだそれが身についてなかったりしていました。この②の課題については早速先週の練習から課題改善に取り組んでいってます
ただ、今回は普段スポ少等のチーム活動をしてない子達も慣れないながらもよく頑張ってました
初の対外試合で緊張しながらも楽しかったみたいで「またやりたい」と試合後コーチに言ってくれた子もいたので
こういった普段のスクール活動では味わえない緊張感や刺激を受けてまた「サッカー上手くなりたい」という
気持ちを改めて強くしてもらえたらと思います
最後に当日応援に来て下さった保護者の皆様、そしてスクール生のみんな本当にありがとうございました。
今回の練習試合にあたり多くの参加希望者を頂きました。出場選手のプレー時間の確保という点から１２名
での抽選という形でメンバー選考をさせて頂きました。抽選に漏れた子達には残念な思いもあったと思います。
また次回練習試合の機会がございましたら今回の事を参考に募集の形を再考したいと思っておりますので
次回の機会がございましたら是非ご参加下さい。
ではではまた来週も練習で会いましょう～(≡^∇^≡)