Little Bee/Chris Cleave

¥1,534
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舞台は英国。
主人公は家族を虐殺され自身も命を狙われているナイジェリア人のリトル・ビー。
リトル・ビーと英国人雑誌編集長のサラの2人の視点から物語は書かれています。

ナイジェリアやジャマイカ人の不法移民が英国で拘留されている現実、民間に委託されている不法移民ビジネス、そして人はどこまで自分を犠牲にできるのか、自分の真実の姿に直面したとき人はどうするのか・・・といった問題が本当に上手に描かれています。

最後は泣いた!

いろいろ考えさせられる本でした。お勧めです。
ここ数日、夫も会社を休んで引っ越しに向けて、いろいろ動いてくれました。

ただ、どこに行くにも子供たちも(大の買い物嫌い)一緒なので、ブーイングが・・・。

というわけで、昨日の大晦日は「楽しいことをする日!」と決めて、ミュージカルを観に行ってきました。

今回選らんだのは「Mary Poppins」です。



朝から並んで割引価格で入手した席ですが、とっても良い席でした。

ミュージカル自体も良かった!映画で馴染みのあった子供たち、見入っていました。

舞台背景が本当にコロコロと良く変わるので、小さい子も飽きないで観れると思ったけど・・・やはり子供向けのミュージカル、万国共通で泣き喚く子は散見されました。

親が焦りながら連れ出す光景もどこでも同じだな~と思っていたのですが・・・やっぱりちょっと違う(汗)。



1)泣き喚く子供にイライラが募ったお父さん、前の席からその様子を見ていた女性に切れる。
「何見てるんだよ!」と怒鳴り、6人家族が全員途中退席・・・。

2)泣きはしないものの、ずーーーーっと喋り続ける5歳くらいの男の子。私の前にいたお母さんは何回も注意するものの、子供の隣に座るお父さんは何もせず。そのままお父さんの上に立ったり座ったりしながら舞台観劇を続ける・・・。

3)私達の後ろの家族5人。一緒に歌っちゃうし、ノリノリで、コメントも多いし、ちょっとうるさいな~と思っていたのですが・・・。うちの次男が一瞬、椅子から滑り落ちて立ってしまった瞬間、「座ってくれる?」と次男の肩を叩く・・・。

いや、立つべきではないから注意自体はいいんだけど、散々後ろの次男と同じくらいの女の子に舞台中も「素晴らしいでしょ」「素敵な歌よね」と話しかけて結構煩さかったので「そこ?!」と。

観劇を通じて、みなさん、それぞれかなり自分中心なのかも・・・と思ったのでした。



まあ、子供たちは楽しかったようで良かった。

その後、閉鎖されていたタイムズスクエア周辺を迂回して、歩いてホテルに戻りました。
夜ごはんは途中のイタリアンレストランで。

2013年も良い年になりますように!

NYに来てからの子供達とずーーーーーっと一緒の生活、分かってはいたものの、やっぱりイライラしがちです。

完全に己の未熟さのせいです。

我が家の男児達、決して言うことを聞かないタイプではないし・・・。
兄弟喧嘩もするけど、かなり仲が良い方だとも思う。

NY、もしくは海外にいるという事自体にストレスを感じている自覚はあまりないのですが、行動の自由を制限されざるを得ないという環境が、ちと辛い。我儘ってのはよーく分かっているんですけどね。


思うようにサクサクと行動できないことに私がイライラしているのを彼らも鋭く感知していて、先日は長男が「今日は僕が掃除するね」と、リビングから自分たちの個室まで、片づけから掃除機がけまで全部してくれました。本当にきれいになって、何だか成長を感じてしまった・・・。

ホールフーズに買い物に行けば、荷物は率先して全部持ってくれるし。
先日はかなり重い袋を2つ、一人で運ぶと言い張って、通りすがりのおじさんに「He's such a hero!」と声をかけられていました・・(汗)。

9歳、なかなかのものです。

セール中のミッドタウンにいながら、自分の買い物は当然のことながら我慢していたのですが、今日は子供たちが「ママの好きなだけ買い物していいよ。我慢するから(←我慢しているアピールは忘れない次男です)」と一緒に買い物につきあってくれました。特に次男は「いいよ、もっとお店見て」と頑張っていました。

いや、セリフは一丁前だし嬉しいのですが・・・明らかにツマラナイーって顔で延々とついて来られてもね。購買欲は急速に失せるのですが・・・。



でもでも。このブログを書いているのは、ちょっと反省しなくては!と思ったため。
子供たちも新しい環境で友達とも遊べず、公園で跳ねまわることもできず、ストレスが溜まっているはず。それなのに、私のことを気遣ってくれています。

私も子供たちのために出来ることを、もっと頑張らなくっちゃと思ったのです。
そして、色々と感謝しなくては。・・・とも感じたので。

自分のための覚書です。