中学生の頃に生活拠点を別にして、
それ以降に1度か2度しか会ってない
親友から挙式をあげるという
嬉しい報告メールが届きました。


人生で数える程しか挙式に参加したことがありませんが、
凄く幸せな気持ちを御裾分けしてくれる結婚式は大好きです。
予定があえば、親友の結婚式に是非参加したいと思っています。


また最近、見知らぬアドレスから一通のメールが届きました。


yukino_××@carrier.ne.jp
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タイトル:アドレス変更のお願い
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アドレスと苗字が変わりました。

お手数ですが、登録をお願いします。


○○ゆきの(旧××)
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アドレス変更のメールと思いきや
なんと結婚報告を兼ねたアドレス変更のお知らせでした。

たった3行のメールでしたが、
そこには沢山の幸せを感じるとることができて
凄く嬉しい気分になりました。

メールアドレスを本名にするなんて、
現在じゃ考えられないように思います。
それでも本名にしたくなるくらい、
結婚したことが嬉しかったんでしょう。


デジタルって凄く冷たい、
人間的な感情を失ってしまうような言葉として
表現される文章などを眼にすることがありますが、

実際そんなことはなくて

ただの電子メール一通でも
幸せというのは人に与えることができるものかもしれません。



少なくとも自分は幸せを貰うことができました。

ありがとうー
誰かに責任の所在を預ける生き方はやめないといけない

今までは、あまりにも無責任だった気がします。

誰かの期待に応えることは責任を預けて言い訳を持つことじゃない

自分の意見は意思からじゃなくて、不満から


何かと何かを比較して常にベターを選択する生き方じゃ、ベストな結果は掴めない気がしてきました。

そんな生き方は遠回りで、誰の記憶にも感情にも残らない

少なくとも自分が自分であるために


明日からは一歩一歩でも自分の足でキチンと歩いて責任もって生きようと思います。
同じ同期の中でも懇意にしているT責任者。
土曜日ということで体力的にも朝が不安で新宿に住む彼の家に急遽泊めてもらうことに…

って嫁さんいること聞いてないんだけf^_^;)

さーせんでした。
年下の若い夫婦に気を使わせることになって

君らの式には少しでも良い物を渡せるように、自分も頑張ります。