† ダメ女エンジニアの育児ライフ † -8ページ目

† ダメ女エンジニアの育児ライフ †

管理人間宮の徒然日記。
女性エンジニアのマイペースな日常を不定期に書き留めてます。

9月はこれといったアレコレがないので、今回は久しぶりに働く母ちゃんについて愚痴っぽいことをちょこっと書こうと思います。


写真ありませんし、ウリ坊の面白い話はないのでごめんなさい。





そんなでもよろしければ。

















ウリ坊のことしか書いてなかったので、うっかりしていると母ちゃんが専業主婦っぽい感じですが、実はフツーに正社員のエンジニアで、朝8時にウリ坊を保育園にお渡しして夕方18時にウリ坊を回収する一児の母であり且つ主婦、そして現在は6ヶ月の妊婦であったりします。




最初の頃はウリ坊にまつわるハードスケジュールな日々を過ごしていましたが、現在はウリ坊+仕事にまつわるハードスケジュール、そして旦那様は夜勤だったりと、なんだかもうでたらめ、という日もあります。


現在はウリ坊が病気なく保育園に通ってくれていることが本当に幸いです。




昔より社員が減ったせいで、ウリ坊の母ちゃんのようなへっぽこエンジニアでも多忙な時があります。


夜の20時に会社に呼び出されて装置の修理をしなくてはならなかったり、なんてことも最近はざらになってきました。


旦那様が夜勤で居ない日は、ウリ坊も仕方ないから連れて行きます。


都会みたいに夜間保育とか臨時で子供を預かってくれるような施設はありません。


ちょっと眠くなっているウリ坊とか、お腹が減ったウリ坊を脇に座らせて、会社の「早くなんとかしろ」という緊迫ムードとウリ坊の「早く帰りたい」プレッシャーと戦いながら、母ちゃんはなんとかお仕事をすませるわけです。




ウリ坊を脇においてするにはあんまり良いとは言えない環境の会社(工場)ですが、ウリ坊は幸いにもグズグズしたり走り回ったり、とにかく仕事を集中してできるだけ早くなんとかしなければならない母ちゃんにとって困るような行動はしない、凄く助かる子供で。



現在妊婦な母ちゃんの夜間は結構体力の消耗が激しくてあんまり頑張れませんが(もちろん力仕事は避けております)、横にウリ坊がいるというのは何かしらちょっと元気とかやる気とか、力を与えてくれているようで、ミラクルを発揮したり、とにかく本当の深夜に突入する前になんとかなります。


そんな幸運たちに支えられて、エンジニアと母ちゃんと妊婦の3足わらじでも、ギリギリなラインで頑張れています。




それをムリというかは人それぞれなんですけど。


ウリ坊のムリとか、妊婦のムリとか、家庭としてのムリとか。




男女雇用の平等とか、女性のエンジニアとか、文字で書くと格好いいことたくさんなんですけど、現実は結構個人のムリのボーダーラインに任せて「あとは宜しく!」ってカンジなんですよね。


…まぁ、自分で選んだ道に文句言うなと言われたらそれまでなんですけど、こういうことが「あたりまえ」とか「当然」なんて解釈をされてしまうと、結局こういう制度はいつか行き詰まってしまうだろうなぁ、とは思います。



世の中には色んな職種があって、やっぱどうしてもムリしないと、てな環境もあるとは思いますけど。


私がいるのは組合もある、そこそこな中企業で、社会的な責任とかそういう立場の会社で、「環境」「地域」とか偉そうなこと言ってるような会社ですが、それがそんなんですからね。




だって誰だって、子供にムリをさせて良いなんて思ってはいないだろうし。


そして社会は驚くほど妊婦のことを全く理解していないし。


結局弱者にしわ寄せが行くことはわかっているのに。





そしてそして、


こんだけしても、実際の産休に入ってしまうと「これだから女エンジニアなんか使えないんだよ」って平然と言われてしまうんだよね。


そんなわけで産休に入る私の評価は今年どんなに頑張っても最低ランクしかつけてもらえない。


これってどうやって訴えていったらもっと良い環境に変えられるか、いつも悩んでしまう。


この環境でどうやってモチベーションを保てるのか、私だって知りたい。




でもまぁ。


私も母ちゃんで妊婦ですけど、同時にプロで大人ですから。


グズグズの子供を背負ってうるさい管理職に小言を言われながらも、誰よりも短い時間でトラブル対応することに関しては、言い訳はしませんし当然と思ってやっとります。


文句があるなら私を呼び出さなければ良いし、こんな仕事させなければいいという話ですよ。


でもそうならないのは、本当に人がいないからではないんですよ。


これが私の13年間の信頼だから、と今は理解しています。


好きな仕事をさせてくれてありがとう!なんて絶対言わないぞ。




給料は安いですけども。




ウリ坊がけなげに、会社に行くことも会社の飲み会に行くのも喜んでくれるので。


私もウリ坊のためと、自分のために、頑張っています。