† ダメ女エンジニアの育児ライフ † -23ページ目

† ダメ女エンジニアの育児ライフ †

管理人間宮の徒然日記。
女性エンジニアのマイペースな日常を不定期に書き留めてます。

少し早いですが、自分の住んでいるところにも初雪が降りました。


帰り道の道路が白くなっていて、タイヤもノーマルのままなのに、と焦ってしまいましたが、その後は雨になってなんとか凌げそうです。


今日は久しぶりに仕事のことを。




少し前に会社がかなり危ういことになり、社員の四分の一がリストラということになりました。


50歳以上の、これまでの会社を作り支えてきた人たちがごっそりいなくなり、それから20代や30代のまだ若くて家庭があるような人、そして自分の同期の何人かが会社を去りました。


私も退職に手を挙げたかったのですが、今のご時世子供がいるお母さんの第二の働き口など見付かるわけもなく、現在の産休育児休暇を取らせてくれた会社に居残るしか私には選択肢がありませんでした。


メディアなどでは大分景気は回復してきているように言っていますが、現実は人を切って会社がなんとか残っているという状態で、それもいつまで耐えられるか同業会社とのサドンデスに入っているようなカンジです。


全く余裕なんかありません。


長年お世話になった先輩方がいなくなってしまったので、私は今までの制御や電気、機械設計の仕事だけに飽きたらず、建築や省エネの仕事も大分手広くやることになりました。



…まぁ、仕事は初めてのものもあるとは言っても、12年も同じ会社で働いているのでそれほどプレッシャーを感じることはないのですが、先輩がいないという後ろ寒さを感じるのは初めてかもしれません。


いなくなって初めて50歳代の方々の一緒にいる職場の安心感というか、気持ちよく仕事に熱中できる空間というのを失った寂しさを感じています。


幸いなことに今は頼りがいのある上司がいるので、さらに図太くなった私の神経は揺らぎませんが。


でも「今日から会社に行かない」気分をとても恐れていたおじさんたちのことを思うと、寂しくて涙が出そうです。




4月から新入社員が入って、ムスコのように頑張って育てるぞ!って思ったのに。


こっちはもうダメ気味です。というか、ダメです、多分、私。


上司は鼻で笑ってどうにかなると思っているようなんですが、私には全然先が見えなくて。


仕事は先が見えなくても動じないんですけど、人を育てるのにこんなに先が真っ暗だとどうしたらいいのか。


対人って難しいわぁ。




ちょうど私が新入社員で入社したときの上司が、今の私と新人と同じ年齢差で。こんなふうにジェネレーションギャップを感じたり、叩いてもなんの音もしないことをどうやって対処してたんだろうか、なんてことを考えています。



ああぁ、でも挫けそう、こっちは。


もっと早くにダメです、この子、と言ってしまえばよかったって今は後悔していますが。



さて、今年の冬は本当に寒い冬になりそうです。


でもこの寒い冬を乗り切って新しい仕事を達成できたら、私も春くらいにはちょっとはまた変われるかなあー?


そしたらまた新人と頑張ろうって思えるんだろうか??