大好きだった義父が亡くなり
バタバタと通夜、葬儀を執り行いました。
私たちも連絡を受けてバタバタ帰ったけど、
生協の荷物は受け取れて(本当家族が亡くなるとかこういうことって、日常の続きにあることなんだなって実感…)
分からない、どうしよう、と言いながら
万が一の準備もしてだけどなんだかその時は
後から『一時はもうダメかと思ったけど…』って話すことになるんじゃないかなって思ってた。
意外と聞く、
それから持ち直して何年も生きました、みたいな。
変な話、願掛けめいた気持ちで
喪服持って行くのやめようかなって。
最悪電車で取りに帰ればいいし、とか。
でも部屋を出て車に乗る時空を見たら、なんか今度は、この空の様子を何度も思い出すことになる気がする、このまま亡くなってしまうのかも、って思った。
