だけど、友達のYちゃんは、
程よくしっかりと受け止めてくれた。
そして私も、素直に話すことができた。
こんな風になる前から
不安だった、思えば依存していた、
こうなるような気がしていた。。
悲しかった。
ショックでご飯が入らなかった。
絶対Rちゃんのせいじゃないよ、
ちゃんと別れを言ってくれるのはいい人
自信をなくしてはダメだよ!
真面目な人なんだよ、
仕事に真面目なんだね
(仕事が忙しいので会えないと書いてあったので)…
泣けました。
私は確かに、ある意味で自分のせいで
というか、
自分に魅力がないせいで別れを告げられたと
思っていた。
そして、確かに自信を失っていたんだ。
そして、それを友達が口にしてくれたことで
そう、そう思っていた。、とはっきり気がついた。
自分の気持ちに気がつき、
友達の優しさに気がつき、
Yちゃんに話してよかった。
やっぱりよかった。
そう心から思った。
離れてるけど、手を握ってくれてるような気がした。
そして、うまく行ってる友達のことは羨ましいけど
心配するようなジェラシーや、
投げやりな反応をしてしまうこともなく
結局は友達の話を聞いたりして
心強い気持ちのまま、ラインは終わった。
Yちゃんはすごい。
彼女が大丈夫!って言ってくれて、
初めて本当に大丈夫だと思えた。
私もこんな風になれたらいいなあ。
もちろん、実際には彼が仕事のために会えないのか、
誰かいるのか、
ただ私と会わなくてよくなっただけなのか
分からないけど、もうそれでいい。
確認のしようもないし。
早く寒くならないかな。
こう思うのは、
やっぱり失恋した悲しさのせいだろうな。