カカオトーク掲示板 -2ページ目

カカオトーク掲示板

カカオトーク掲示板

カカオトーク掲示板



カカオトークとは、韓国のKakao Corp.が提供しているスマートフォン向けのインスタントメッセンジャー(IM)アプリである。

電子掲示板(でんしけいじばん、BBS、英語: Bulletin Board System)とは、コンピュータネットワークを使用した環境で、記事を書き込んだり、閲覧したり、コメント(レス)を付けられるようにした仕組みのことである。単に「掲示板」と呼んだり、英語表記の略語で "BBS" と呼んだりする。

電子掲示板を利用すると、情報交換や会話・議論などを行うことができる。主に、パソコン通信やインターネットのウェブなどの上で実装される。あたかも掲示板を電子的に実現したようなものであることから、「電子掲示板」と名付けられた。

カカオトークは、従来の一般的なIMとは異なり、アカウント作成やログインが不要で、ユーザーIDのみを使用してインスタントメッセージングができる点を最大の特徴とする。知人のIDを検索するなどして相手を見つけ、すぐにリアルタイムでコミュニケーションをとることができる。複数人数と同時に話せるグループチャットや、写真や動画をやり取りできるマルチメディアチャットにも対応している。また、無料で利用できる。

匿名掲示板は自分の本名ではない匿名でのやり取りが行われるだけに、自己の体裁やメンツを守る必要・発言に対する責任を取る義務が無い為、一般社会ではあまり見る事は無い乱暴な表現が日常的に用いられるという特徴を持つ。目の敵にする特定の個人や有名人や団体、ないしは民族や人種といったある属性の不特定多数を攻撃またそれを煽動する目的で誹謗中傷やデマを書き込む者もいる。 また事実であると確信して書き込んだ内容であっても、実際は異なった事実である場合もある。

明らかに間違っている事実でない限り、匿名掲示板で安易にそれが間違いであると指摘しても、余程の根拠がない限り間違った事実であるという認識が広まりにくい。また、匿名であるためその発言者はどこかに隠れてしまい、反論することが出来ず間違った事実が事実として世間に広まる危険性もある。これはテレビや雑誌メディアでも共通して見られる問題でもある(=嘘も百回言えば真実となる・真実に紛れれば嘘の信憑性は高まる)。

現実世界でも過度な誹謗・中傷でもしない限り法的な責任は問われない。これはネット上、特に匿名掲示板でも当てはまる。しかし、現実世界では社会的な責任を負わされるのに対し、匿名空間ではそのような社会的な制裁を回避することが出来る。そのため、誹謗・中傷する罪悪感の希薄化を指摘する声もある。

日本における代表的な匿名掲示板には、あやしいわーるどや2ちゃんねる、ふたば☆ちゃんねるや16ch.net(以上、成立順)などがある。2ちゃんねるは、かつてIPログという投稿者のネット接続記録を取っておらず、投稿者の身元を特定できないという点で、まさしく本来の意味での匿名掲示板であった(ごく一時期ではあるが零細規模の匿名掲示板集である「るまサイト」でも完全匿名の掲示板を試験的に設置していたが僅か数日で廃止した)。

それゆえ、それを逆手に取った犯罪まがいの悪用が絶えず、ついには売名目的での脅迫や名誉毀損が為されるなど社会問題にまで発展し、各掲示板の名無しさんが悪の権化のように取り沙汰された。

そのためだけではないが、現在はIPアドレスのログを取得するようになり、犯罪予告や脅迫などが書き込まれた場合、警察が投稿者の身元を特定出来るようになった。したがって、現在の2ちゃんねるは「疑似匿名」である。しかしながら、現在でも犯罪予告が書き込まれることがある。

また、管理人ひろゆきは、名誉毀損とされた事案に関しては、IPログを開示しておらず、賠償金の支払いも拒否している(2008年現在)。これに対して、刑法を専門とする板倉宏・日本大学大学院教授は、「なぜ、これまで損害賠償を命じてきた裁判所が、強制執行を行わないのか不思議だ」と指摘している。
ハンドルネームを使用する、広義の匿名掲示板の代表的なものについては電子掲示板参照。

カカオトークはiPhoneアプリ、Androidアプリの両方を提供しており、iPhoneユーザーとAndroidケータイのユーザーとの間でのコミュニケーションもできる。

カカオトークは、2010年11月にココネとの提携を通じて日本語版アプリの提供を開始した。2011年7月にはKaka o Corp.の日本の現地法人を設立し、日本へ本格的に進出している。2011年7月現在、全世界で1900万人以上がカカオトークを利用しているという。