「市長リコ-ルを実現する市民の会」は

 昨年11月の結成以来

 豊田市長のリコール実現に向けて

 運動を続けてきました。




 その結果、マスコミ報道もされ

 問題が市民に周知されて

 運動は盛り上がりを見せています。




 リコール運動に向けた署名活動に

 協力してくれる受任者や賛同者が

 急激に増加しており

 第一次目標(1000名)を大幅に超え

 第二次目標(2000名)に近づく勢いです。





 このように市長リコール運動が高揚するなかで

 恐れをなした豊田市長は

 市長の座にしがみついたまま

 参議院選出馬を表明。




 当初、難色を示していた自民党本部も

 正式に公認を発表しました。

 しかし、この場に及んでも豊田は

 市長の座に居座っています。




 320日に開催された

 「市長辞職要求・市民決起集会」では

 把握しているだけでも110名の市民が参加して

 椅子が足りなくなってしまいました。

 

 ※21日の朝刊で朝日新聞、千葉日報が報道。


 


 集会では、曽我代表から基調報告がおこなわれ

 この間の経過と市長選への基本的な方針についての

 発言がありました。

 また、その後は4名の参加市民から決意表明があり

 会場は、おおいに盛り上がりました。


 


 そして、三田事務局長から

 豊田市長の即時辞職を要求する

 「集会決議案」が提案され

 満場一致で決議されました。




 翌日には、実現する会のメンバーが

 豊田市長に決議文を手渡しに市役所に訪れましたが

 例によって豊田市長は逃亡。

 秘書課に「必ず手渡す」との約束を取りつけました。