私たちの税金が

一部の人間の利益のために

ハコモノ建設に使われようとしています





「ふれあいの農業の郷」は

まだ、設計費と土地代の約2億円の支出に

とどまっています。




他の3事業(図書館、市民ギャラリー、

総合グラウンド)も同様です。

交通の便の悪い新川沿いに

利用率の低い図書館を建設するよりも

既存の図書館の充実化の方が

市民サービスの向上になります。

総合グラウンドや市民ギャラリーも

用途や計画内容の説明が不明確なまま

「81億円ハコモノ事業」が強行されようとしています。




そもそも、この計画は

たった一度だけ少人数の

一方的なアンケート調査を行っただけで

ほとんどの市民が知らないうちに

豊田市政が推し進めたものです。

八千代市民への周知が無いまま

市民が望んだわけでもないハコモノ事業に

巨額の税金が費やされようとしているのです。




12月に岐阜県中津川市で

市長が「新図書館建設」と

「し尿・下水道汚泥処理施設」の計画を

市民の意向を無視し、強引に進めようとして

市民からリコール運動が起こり、市長は辞任。

出直し市長選挙が行われる事態になっています。




私たち八千代市民も

民意を無視した豊田市政に対して

はっきりとNOの声をあげ

市民の力を集めて

「新川ハコモノ計画」の中止を求めましょう!