競馬場でのマラソン大会は今年で13回目。1周1100メートルのコースを、小学生から成人までが1100~1800メートルの計5部門に分かれて“出走”した。
この日の走路は、砂が水分を含んだ状態の「重馬場」。砂に足を取られるため、速く走るには脚力が必要。参加者は思うようにスピードに乗れないもどかしさに悪戦苦闘しながらゴールを目指していた。
中央競馬の人気レース「有馬記念」をもじった「ありゃま記念」では、ウマのかぶり物を身につけた父親、母親が子供をおんぶして全力疾走。子供たちは、歓声をあげ大喜びだった。
去年も参加したという町立下羽栗小学校5年篠田雄介君(11)は、「土が湿っていて滑りやすかったけど、去年よりは頑張って走れた。普通の地面と違うので面白い」と話していた。