日本ではモンスターペアレントが問題となって久しいですよね。
アメリカでも parents が教職を魅力ないものとし、教師を辞める人の原因No. 1となっています。(アメリカではMonster parent という言葉は聞いたことはありません。和製英語でしょうね。)
そういう記事は過去にも見ましたが、昨日も見つけました。
What teachers really want to tell parents
By Ron Clark, Special to CNN
updated 9:12 AM EST, Tue September 6, 2011
http://us.cnn.com/2011/09/06/living/teachers-want-to-tell-parents/index.html?on.cnn=1
日米で問題には違いがあるように思います。日本の場合はごく少数のとんでもない親がとんでもない言いがかりをつけるのが問題なのに対し、アメリカでは”ごく”ではない少数の親がアメリカ的しつこさと自己主張の強さで(とんでもない行動とまでは言えない)日常的に教師にやる気をなくさせる問題行動を起こす。
とにかく、日米どちらの教師もたいへんですね。