この3ヶ月くらい、車にガソリンを入れるとき、入れる前のめもりを覚えておいて、8ガロン入れるとどこまでメモリが進むかをチェックしています。もう確認しなければ気がすまなくなってきました。



というのも、まだガス代が高かった秋口に、値段が安いところでガソリンを入れたのですが、いつもの感覚よりずーっと量が入ったことになっていた(つまり高くついた)のです。結局、1ガロン10セントの差(10ガロンで1ドル)なんて、量の誤差が半ガロン(1ガロン4ドルのころは2ドル相当)あったら吹き飛んでしまいます。



で、統計の結果:確かに量のはかり方にばらつきがある。一度、いつもの8ガロンよりたくさん入れることができたと思ったときがあったので、次の日も同じ場所に行ってみたのですが、普通に戻っていました。いつもの量より少なかった経験は、多かった経験より多くあるのですが、次の日確認するために同じところでガソリンを入れる気にはなりませんので、その後直されているのか不明。



結論:ガロンあたりの値段だけで本当にガソリンが安く売られているかはわからない。(U)