先日の法曹会でも話題にしたのですが、市販のpain relieverの服用量についてです。最近Flu(インフルエンザ)にかかったとき、熱と頭痛を緩和するために、最初はIbuprofen系のJunior Strength薬を、11歳体重95ポンドの子供用の量を飲みました。今まで何度か風を引いたときに同じ薬を同じ量飲んでいて、まあ、効き目はありました。 アメリカの市販pain relieverの種類についてはこちらをどうぞ。
Pain Relievers: Understanding Your OTC Options
http://familydoctor.org/online/famdocen/home/otc-center/otc-medicines/862.html
最初はそれなりに効いていたのですが、結構ひどいFluで、1日後には効きめが足りなくなりました。そこで、家にあった、大人用のMaximum Strengthのほうに切り替えました。1回1-2錠、4-6時間おき、1日6錠まで服用して良いと書いてありました。最初に1錠服用してみて、1時間後かなり楽になっており、このままきちんと熱を下げておこうともう1錠飲みました。熱と頭痛はぴったり治まりました。その後、6時間おきに2回、1錠づつ飲みました。その後服用をやめましたが、熱も頭痛も戻ってきませんでした。ところが、、湿疹がでてきました。副作用がでてしまったようです。使用量は守っていたと思うのですが、私の体には多すぎたようです。Regular Strengthの薬を服用していれば大丈夫だったかもしれません。
日本とアメリカの一部の市販薬を比べて使用量の目安を教えてくれるWebsiteを発見いたしましたので、お知らせいたします。
労働者健康福祉機構
http://www.rofuku.go.jp/kinrosyashien/yakuzai/tyuhokubei.html