最近、日本のビジネス法の記事(英語)を書いてくれと頼まれました。一度は断ったのですが、また頼まれて、「はいはい、考えて見ます」みたいなあいまいな返事をしてしまいました。締め切りは2月24日。どなたか書きませんかー?!履歴書にいいんじゃないでしょうか?
家族関係訴訟のexpert witnessになるようにも頼まれました。職場にかかってきた電話だったので、仕事上そういう私人からの要請は受けられないけど、裁判官が頼んでくれればできる、と言いました。そういうわけにはいかないようです。弁護士が証人をつれてくるのが原則なんだそうです。私の仕事の関係では、そういう弁護士の依頼を全部受け入れていたらきりがない、事案によってはマル プラクティスで責任問題が生じないとも限らない、などの理由でこういう依頼は受けません。誰かのつてで個人的に頼まれればできます。今の時点でも、個人の時間を使ってお金を受け取らなければ(職務上の問いあわせを私的に利用して利益を得たと思われては困るので)可能です。問い合わせ内容も簡単なので間違えようがないし。どなたか、興味のある方はいませんか?この件は日本の法曹資格のある人である必要があると思います。
(U)