そして、コンペのもう一つのお楽しみがこれ…
「痛恨のパゴーヂ! レ・ミゼラブル(笑)」
こちらは通称「弔い席」今回落選した作曲者達です。
打ち上げの席で、落選してボツになってしまう残りの曲を、
みんなでパゴーヂして大合唱して、ちゃんと成仏させてくれるのです。
一日限りのこの曲達を、メンバーがちゃんと覚えて一緒に歌ってくれるなんてスゴい!
涙が出る程嬉しいです。それだけ、仲間を大切にしてくれているんですね。
そんなサウーヂが大好きです
今年はコンペを主催したカルナバチームから素敵なプレゼントもいただきました。
今回のエントリー作品のCDです。
昨夜、夜な夜な飲みながらこのCD聴いて、
みんなからもらった感想のコメントを読んでたら、また泣けて来ました。
賞賛の言葉も嬉しいし、
ここをこうしたらいいのでは!と真剣に書いてくれているものも
たくさんあり、これもスゴく嬉しかった。
あと、自分は曲を作るとき、まず、設計図作って、
曲の作りや構成をきちっとすることにうんと時間をかけるので、
自分が意図として作った部分を、具体的に「ここがよかった」と
誉めてくれているコメントが多いのもスゴく嬉しい。
「来年も出して下さい!」ってのもあったな。嬉しくて泣いちゃうよ…
もちろん来年も出します!
こんな贅沢な遊びやらないわけがない!!
サウーヂってスゴいチームだなー。
こんな名曲6曲ボツにして、今年の1曲を決めちゃうんだもん。
何て贅沢なんだろう。
いい大人がここまで熱くなってしまうサンバってスゴい。
そして、真剣にここまで遊んでしまううちのチームは最高!!
今年のサウーヂのテーマは「愛」
今年は、いつも以上に、暑苦しく、うっとおしく
サンバ愛、太鼓愛を語りたいな。