おはようございます!!


 「天国言葉をつかおうよ」と、斉藤一人さんの本に書いてあるので、言葉のお話を、言語の専門家ではないのですが、体験的にちょっと書きます。


「ことばは、ことたま(言霊)」


 知識としてこれを知ったのは、10代前半のころだったと思います。「ことたま」、言葉に魂が宿る。子供でしたので、「ふうん、そうなんだ」くらいの、浅薄な捉え方です。



 それが、今は、「わーすっごい、ほんとだ!!」というくらい、ひっくり返ってしまうというか、飛び上がるほどの驚きを感じる、この事実。



メアリーポピンズの、



「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドゥーシャス(Supercalifragilisticexpialidocious)」



や、アラビアンナイトの、「開け、ゴマ!(Open Sesami!)」



は大好きです。



 言葉は口から出ると、「音波」になって、あたかも静かな湖面に石を投げるごとく、周囲へと広がっていきます。



 そして、以外に意識していないけど、「帰ってくる」。



 得るものは与えたもの、などと申しますが、難しいことはさておき、「地球は丸い」から、帰ってくるのかも、などとも理解しています



 まさに、「言霊(ことたま、ことだま)」=「言霊(こだま)」に、通じるんだなと、うれしいパワーをかんじるのです。



 まいにち聴く言葉、発する言葉、どれも大切にしたいです。斉藤一人さんのおっしゃる「天国言葉」とは、言い得て妙だと感動します。



「ツイてる!うれしい!楽しい!感謝してます!しあわせ!ありがとう!ゆるします!」



 これに取り組み始めてから、世界がばら色に明るくなって、感謝です。



 「感情は行動に追随する」、なんていう難しい表現もあります。ああ、このことだったのかあ、同じことを習ったんだ、なんて思い出して、事の重大さに気がついて、言葉遣いに、ますます気をつかうようになりました。

 

 ことばも、音楽です。大切に、分かち合うものなんですね。

 言葉や音について、夏、東京のトマティスリスニングセンターでお話を聞いて、学びを深めることができました。こちらでも、興味深いお話をうかがうことができました。

 長くなるので、つづきは、また次回に。

 感謝です。

 今日も、いい日(^^)