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スペインのカタルーニャ州独立の動き、韓国企業ももう身動き取れない状況に入ってきた。
世界中でこういうニュースが出てくる、スパンも短くなり、量も規模も増えていく。
ギリシャからスペイン、ポルトガル、イタリア、韓国、そして中国、イギリス、アメリカさらにフランス、ドイツ、日本という順で崩壊する恐れ。
カナやオーストラリアからの資金の逃避も始まってきたように感じる。
見ているとわかるが段々と規模の大きな国に状況が飛び火していく。
スペインやポルトガル、韓国もかなりギリシャの状況に近づいている、と同時にイタリアやイギリス、アメリカやEUの他の国々も状況はジリジリと悪化している。
スペイン財政危機で独立か企業向け融資に赤信号延滞が急増韓国今の各国政府の対応のままだと、血圧が段々と低下していって、心停止状態を一時経験することになると思ってる。
資本主義経済の体幹を担う米日独にどのタイミングで発作が起こるか。
前回の発作はリーマンショック、とりあえず大メージを受ける手前で抑えこむことができたが、この4年間、さらに抵抗力が弱まった経済でどう発作を受け止める気なのか、世界の対応ZWEI お見合いを見届けるつもり。
結局この期に及んでも、誰も正しい処方箋を出せてない。
このままショックを迎えると、余計に正しい対応どころではなるだろうし、混乱の中で各国が藻掻くことになるんだろうなと想像してる、それどころか、国よりも細分化された地域経済圏を並立させて、今の資本主義の課題を克服する方法を各地域で模索する動きになるのではと考えてみたりする。
場合によっては政府通貨の機能が制限される。
日本はそこまでいくかまだ分からないが、破綻した国や破綻寸前の国では通貨による取引が難しくなり、物々交換や補完通貨が必要になることもある。
政府に失望した地域の動きにも注視するつもり。