こんにちは!
(ハイダウェイビーチリゾートの客室テラス)


この1週間ほど、清々しいほどの晴天続きのモルディブ北部晴れそのおかげで海も最高に青々しく美しいのですが、、びっくりほど暑い!!なんとなく、例年よりも暑いんじゃないかと感じています。

今日は、そんな暑い日の休息日。朝から曇り空が広がっています。海の色はもちろん見劣りしますが、ちょっと涼しい朝でほっとしています^^;


モルディブ旅行に変換プラグは必要?
さて、今日はモルディブ旅行の必需品についてご紹介します。(これまでの必需品シリーズもぜひご覧ください!)今回はモルディブ旅行に限らず、海外旅行の際に必ず気になる「変換/ 変圧プラグ」について紹介してまいります。

最近はホテルに変換プラグが備えつきだったり、そもそもコンセント自体が世界対応だったり便利になってますよねOK
さて、モルディブ旅行ではどうでしょうか?


モルディブの基本コンセント
まず、基本情報からはじめましょう。
モルディブの一般的なコンセントはBFタイプと呼ばれるものです(下の写真がBFタイプ)。もちろん、日本とは違いますね。

そして、電圧は220〜240Vでこれまた日本とは違います。

しかし、上記したように世界共通のコンセントが設置されている宿泊施設もあります。段々増えていっている印象です。どこもそうなると助かりますよね^^


変換プラグと変圧プラグどちらが必要?
では、モルディブのコンセント事情が分かったところで、モルディブ旅行には変換/ 変圧プラグの持参が必要か個人的な意見を書きますね。


(私物の変換プラグです。差し込み口はBFタイプですが、プラグは世界対応の優れもの。)


・変換プラグ(コンセントを日本のプラグでもさせるようにするもの、アダプターとも呼ばれます)

持参してると安心!
微妙な言い方で申し訳ありません。なぜかというと、モルディブではゲストハウス含めリゾートホテルなどほとんどの宿泊施設で、変換プラグを無料で借し出しています。しかし、複数は借りられないかもしれないからなんです。(貸し出し台数に限りがあるかもしれないから。)

多くの宿泊場所では最低1つは備え付けで置いてあります。しかし、例えばカップルのお客様だとスマホが最低2台あって、充電が1台ずつしかできない!なんて状況になるかもしれませんショック
また、他にもデジカメやパソコンを持参する方も多いと思うので、その他電子機器の充電もするとさらにコンセントが必要に!

なので、1つでも持参した変換プラグがあると安心かなと思います。


・変圧プラグ(電圧を日本のものから海外のものへ変えるもの)

持参しなくても良いかも。
なぜ変圧プラグは必要ないと思うかというと、多くのお客様が持参される電子機器の充電器の電圧が「世界対応」になっているからです。
例えば、スマホ、パソコン、デジカメ等。充電器の対応電圧を確認する必要がありますが、多くのものの対応電圧が「100V〜240V」と表示されているかと思います。その場合は、もちろんモルディブでも変圧器無しで充電が可能です!
(*必ずご自身の電子機器の充電器を確認してください。全てのものが世界対応ではありません。)

しかし、女性が持参するかもしれないドライヤーやヘアアイロンなどの美容電子機器は、トラベル用でない限り日本だけで使える電圧のものが多いです。そのような美容電子機器を持参したい方は、変圧プラグを必ずご持参ください!


持ち物に合わせて選択を
個人的には、モルディブ旅行にドライヤーやヘアアイロンなどの美容電子機器を持参しない場合は、最悪変換/ 変圧プラグを持参しなくても大丈夫だと思います。

実際、私も日本製プラグのスマホやパソコン充電器を持っていますが、モルディブの国内旅行では変換プラグは持ち歩いていません。大抵の宿泊施設で借りることができるからです。
しかし!上記したように充電するものが多い時は、自分のものを持参していると助かるなと感じることもあります。

なので、皆さまの持ち物に合わせてご選択されるのが良いかなと思います!例えば、カップルや家族での旅行で、充電するものが多い時には、おひとつ変換プラグを持参すると便利かもしれませんOK


Hitomi




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