モルディブでのチップ事情

こんにちは！

今日はスッキリ晴れたハイダウェイです

午前中からカップルのお客様にジェットスキーのサンドバンクツアーを楽しんでいただきました！ありがとうございます。

今日はモルディブ情報を書いていきます！
というのも、このブログの検索ワードに「モルディブ　チップ」というのがありましたので、今回はモルディブのチップ事情をご紹介いたします

日本人には馴染みのないチップ文化。あげないといけないのがそうではないのか、あげてもいくらあげるのかなどなど、、結構困りますよね。

ざっくり言うと、モルディブリゾートでは少額ながらもチップをあげて頂くとよろしいかと思います。

普段頂く側にいるので偉そうには言いたくないのですが、現場を見る個人的な意見を書きますので何となく参考にして頂けたらと思います。

かなりざっくりと言いましたので、もう少し細かく説明させて頂きます！

まず、アメリカのように「サービスに対して何%チップをあげないと失礼にあたる」というはっきりした文化はありません。

そして、リゾートではほぼ全てのサービスのお値段へ10%のサービスチャージが加算されます。このサービスチャージは翌月にスタッフ全員へ均等に振り分けられ支給されます。

なので、チップをあげなくともお客様がお支払いした金額の10%はスタッフへ届くのであります！

しかし、リゾートスタッフはシティホテルとは違い、さらに1島1リゾートのモルディブスタイルでは、特にお客様と接する機会が多いので頑張って良いサービスをしてくれる人が多いです

なので、個人的には上記したサービスチャージ以上にハッピーにしてくれたスタッフには直接チップを渡してあげるのが良いかと思います

例えばレストランウェイターやルームアテンダント。多くのリゾートにて、上の2つのスタッフは滞在中担当のスタッフがそれぞれつくと思います。すると、彼らは毎日何かしらサービスしてくれるはずですので、そのサービスがとっても嬉しかった！と感じる際には、直接渡してください。

もちろん、上記スタッフ以外にもリゾート内ですっごく良いサービスを受けた際には、直接本人又はチームへ渡すとお客様の喜びがより伝わります。

そこで、渡すとなってもいくらくらい？と考えますね。。

こちらも個人的な意見なのですが、上記したウェイターやルームアテンダント(毎日サーブしてくれるスタッフ)へあげる場合は、例えば3-5泊なら約$5-10が平均的かと思います。(滞在日数が長ければその分追加してあげるといいかもしれません。)

さらにしてくれたサービスがとっても良かったのなら、さらに追加してあげても良いでしょう。

単発でとても良いサービスを受けた際には、何をされたかによって金額は変わると思います。例えば、部屋まで荷物を運んでもらっただけなら$1-3でも構いません。

とっても気の利いたサービスをしてくれたら$5-10とか。

と書きましたが、個人的に目にした平均的額を載せただけです。金額はお客様自身で価値観が異なりますので、ぜひご自身で「これだけあげよう」と思う額をあげてください。

とっても長くなりましたが、、

最後にご注意です

ごく稀にですが、チップを自ら要求してくるけしからん奴もおりますので、そんなスタッフにはぜーったいあげないでください。

最初に書きましたが、リゾート内の様々な料金には10%のサービスチャージが加算されます。それはスタッフの手元へ分かられるものですので、チップはあくまで個人的にこのスタッフやチームにあげたいと思う時だけあげてください

せっかくモルディブに来たからには、そんなに気を遣わずリラックスしてくださいね

Hitomi

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