ソウルでユッケを食べたことがある人なら誰でも知っている場所!ソウル市江南区道山大路90ギル3に位置する「永川映画」です。
放送にもたびたび登場し、芸能人も常連客として訪れるというこの店は、2012年からずっとブルーリボンを獲得している名店です。
外国人観光客にも口コミで広まり、行列ができるほどの人気店です。
(土曜日の夕方6時現在、ユッケビビンバはウェイティング、焼肉は事前に部屋予約が可能でした)
ここの最大の魅力は、なんといっても最高級の韓牛を使用していること!お店に入るとすぐに1階のカウンターで肉を焼いている様子を見ることができるのですが、真っ赤な肉を見た瞬間から食欲をそそられます。
「写真を撮ってもいいですか」と尋ねると快く許可してくれたのですが、「うわー、やっぱり肉の色から霜降りまで尋常じゃない」。
この日注文したメニューは、ヒレ、サーロイン、ヒレ、そして定番のユッケビビンバ!ユッケが好きな人はビビンバだけでは物足りないかもしれないので、もう一皿追加することをおすすめします。
左からテンダーロイン、サーロイン、ヒレ、ササミ。
肉の味は? 言うまでもなく、本当に素晴らしい。
ジューシーなテンダーロインから、霜降りたっぷりで口の中でとろけるようなサーロイン、独特の食感と噛めば噛むほど香ばしさがはじけるササミまで、一枚一枚が感嘆を誘う。
最後はやっぱりユッケビビンバ!よくある真っ赤なコチュジャンベースではなく、あっさりとした深い味わいが特徴で、一口食べた瞬間に「あれ、これは違う」と思わず唸ってしまいました。
ビビンバを注文すると味噌チゲも一緒に出てくるのですが、この組み合わせは本当に絶品です。ユッケは全く硬くなく、やわらかく、肉質がとても良いことを実感しました。
味付けも濃くないので、気軽に食べやすかったです。 おかずも一つ一つ丁寧に作られていて、料理の完成度をさらに高めてくれます。
ここは24時間営業しているので、いつでも訪れることができるのも大きなメリット!
駐車は可能ですが、バレット費(駐車場代)5000ウォンが別途かかるので注意しましょう。
清潭洞(チョンダムドン)で、いや、ソウルで本格的なユッケを味わいたいなら? 悩む必要はありません。ここが正解です!
おいしく食べて気分まで良くなるお店、ぜひ一度訪れてみることをおすすめします。
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