関東大会予選 埼玉県南部 | dbson's Commonplace blog

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こんにちばんは。


今日は高校の試合を見に行きました。

一応、僕の出身校での試合でしたので。

弟もちらほら試合に出てるようでしたので。

それでまあ今日の試合ですが、結果から書きますと、

市浦和 77-75 与野

でした。ピリオドごとの得点等こまかいところはわかりません。

試合の流れを覚えてる範囲で簡潔に書きますね。

序盤は

こちらの3ポイントやアウトサイドシュートがかなりの高確率で決まっていたのに加え

相手のジャンプシュートの確率が悪いことも相まって

1ピリ終了時点で15点差くらいはついていたでしょうか。

セットでのインサイドの得点はどっちもどっちといった感じだったので

このくらいの点差でずっといくのかなと思ってました。

2ピリはそこまで大きな動きがなく終了。なんか勝ちムード。

3ピリは多少得点詰められたものの10点差はあったと思います。

ところがどっこい4ピリになったらヤバイヤバイ。

いつの間にか得点差はひと桁になり、

オールコートマンツーマンに変更した相手ディフェンスに引っかかるひっかかる。

しかしこちら、3ピリで取った謎の余裕ぶっこきタイムアウトのせいで

点差がかなり詰められてもタイムアウトが取れないとかいう惨状。

ここで思い出したかのように書いておくと

与野高の顧問の先生は名児耶先生でした。(以前浦和北にいた方)

タイムアウトを取るタイミングや、仕掛けるタイミング、流れのつかみ方ですとか

さすがだなといった感じでした。(それに比べてry)

試合見ればわかるとは思うのですが

プレイヤーの個々の能力ではこちらが結構上回ってるような感じがしましたが

それでも2点差まで詰め寄るその指揮能力が不思議でしょうがないです。

謎です。まさに百戦錬磨とでも表現しましょうか。

結果的に勝ったからよかったものの、逆転負けも十分にあり得たと思いました。

まさに油断と慢心とでもいうべきでしょう今日のは。

指揮官の差であれだけ変わるんだな、ということを学びました。

良い選手がたくさんいるのにもったいないなあ。




それでは