こんにちばんわ!
いかがお過ごしでしょうか?
ひとつ前の記事にリンクだけ張った記事を更新しているのですが
小林可夢偉の2013年の(上位チームの)シート獲得は
残念ながらかないませんでした。
いちF1ファンとして、
単純に来年は可夢偉の走りが見れない可能性が高くしまったことがとても残念です。
それに、このまま可夢偉が来年出走しないとなると
来年のF1には、日本の関わっている要素がほとんどなくなってしまいます。
唯一日本人が関わっているといえば、
フェラーリエンジニアの浜島さんと、ロータスエンジニアの小松さんくらい。
あとは日本GPってところでしょうか。
このまま、F1が日本から離れてしまうかもしれません。。。
しかし、まだ希望が消えたわけではありません。
13年はある意味「空白の1年」になってしまうと思いますが
14年のドライバー市場は大きく動くと予想されています。
特に、可夢偉が希望する「トップチーム」のドライバー達が。
彼がオフィシャルHPに寄せたコメントによると、
14年を考えてのベストな選択をしていく、ということで
1年間は我慢して、14年での返り咲きを楽しみにしたいと思います。
それと、彼のコメントには
数社の日本企業のサポートがあり、当初の目標の約800万ユーロは集めることができた
と書かれていました。(800万ユーロは日本円で8億円くらいでしょうか)
これは、KAMUI SUPPORT(募金活動)開始後にも、
手を挙げてくれた企業もあったそう。
日本は今はとても不景気なのにもかかわらず、
手を挙げてくれた企業はどんな企業なのか知りたいです。
今のところ公表はされてないのですが
差し障りがないならぜひ公表していただきたいです。
少なくともF1ファンの方や、
自分のこういう記事を読んでくれた人はその企業のイメージがよくなると思うのですが。
まあ、もう決まってしまったことはしょうがないですからね。
今できるベストな選択を彼にはしていただいて、
14年の鈴鹿に素晴らしい走りを見に行けるように
自分自身も精進していきたいと思います。
F1に関しては割とTwitterでボヤっとしているのでよかったらこちらを見てください。
Twitterのほうがリンク貼るの楽なので。笑
@_dbson
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それでは