韓国エッセイ

死にたいけど
トッポッキは食べたい



少し前から韓国のエッセイに興味を持ち出して、今まで読んだ本は3冊。今回は、発売からまだ一週間くらいしか経ってないけど、すぐに手に取った本。

発売前からすぐに買うと決めていた ひひひ



内容はすっごく簡単に言うと、

筆者が軽度の鬱?気分変調症を抱え、どんな生活をし、どんな考えをしてきたか、医者とどんな会話をしながら治療してきたのか、筆者の治療過程と日々の記録を綴ったって感じ。



まず、私が本を読む理由は、共感したいまたは学びを求めて。読んで、共感して、新たな考えを持って、私もこうなりたい!頑張ろう!って思うことが目的。でも、今回はなんか違った。

今回はどちらかと言うと、元気を吸い取られた感じ。(私個人の意見)


別に読んだことを後悔したわけでもないし、内容を否定したいわけではないけど。ただ、共感はほとんどなかった。多分、筆者の性格と考えが私とは結構違ったし、真逆な部分も多かった。悩むところも違ったかな。でも、社会で生きながら、色々な感情が生まれて、悩みを持つのはみんなそうなんだな、とは思った。そして安心もした。

ちなみに、本の終わりは完結ではなく、ハッピーエンドでもない。私的にはスッキリしない感じ。嫌ではないけど。




この本を読みながら、内容に共感するというよりは、自分自身のことについてよく考えた気がする。自分が悩むとき、物事を考えるとき、こういう傾向があるな、とか。

この作家さんは極端な考えをしがちで、自己肯定感が低いということが何回も繰り返し出てきた。何回も自覚し、直そうとしても治らない気持ちの病気。なんか、分かる気がした。




少し自分自身について。

私はここ何ヶ月か、人から同じことを何度も聞き、同じ事にも遭遇し、色々と考えてみた。でも、答えは出ないし、今振り返って考えてみると、その時々で思うことも考えることも違った。人に対して言うことも。たまに、私はとんでもない二重人格なんじゃないかと思う...(AB型ではあるけど笑)。そういうところ嫌いではないけど、好きでもない。少しだけ自分が怖いなとも思う。。

毎回、関わる人や出来事によって、違う考えをするなかで、一度全てを考え直すことも習慣にある。結局、そこでは毎回同じ答えになるから、根本的に自分が持ってる考えと気持ちは同じなんだとは思うけど。よく分からない。

私は昔から結構損得を考える方で、どうすれば一番良い状態で居れるか考えて行動する。そういうところ、賢いなと思うときもあるし、ずるいなと思うこともある。自分のことながらに。笑

それから、最近気付いたし、これから変わるかもしれないけど、私が一番好きなことは褒められることww嫌いなことは、逆に否定されること、叱られることw自分が全て正しいとは思ってないけど、否定されるとムカっとする。原因が知りたい。

まだまだ考えないといけないこと、沢山あるなー。

毎日なにかしらのストレスは生まれるし、
そもそも私は自分中心の世界を求めすぎなのだろうかw

答えは出ないし、悩みは尽きない。。。






こんな感じで(突然まとめw)、


読みながら自分のことも沢山考えたし、筆者がなぜそう考えるのか、なぜそう捉えるのか、気になるし結構考えた。理解まではしてないけどね。

すっごく読みたかった本だったけど、すっごく良かったわけではない。でも、この時間で自分のことも考えられたし、私が知らなかった病気のことや、社会のこと、治療風景等知ることが出来て、もっと知ってみたいとも思った。

もちろん、共感する人もいて、この本に元気を貰える人もいるかもしれない。

実際、今の私は共感しないけど、大学生のときの私なら共感していたかもしれない。昔は結構自己肯定感低かったと思うし。今は違う自信がある(謎の笑)。それは、この数年私が変わりたいと思って色々行動したおかげでもあるし、今の彼氏のおかげでもある。と思う。

本の中で、『自分を愛せなければ他人を愛せない』って出てくるけど、私は、”愛されたから自分のことも愛すことが出来た”って感じで。答えはひとつじゃないし、考え方も大事。ひとつ言えるのは、行動しないと何も始まらないってこと。



結局感想書き出したら、この本を読んだことで色々考えられたなー。

別にオススメはしないけど、読んでみてもいいかも。そんな感じの感想。

さっきまでは上みたいに思ってたけど、今はただ、読んでみてもいいかも!って思う。別に共感することだけが全てじゃないし。

私って考えがすぐ変わる。笑






백세희 작가님 Instagram @sentido90
韓国語の題名 죽고 싶지만 떡볶이는 먹고 싶어