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Marie Ikura

contemporary artist

うちの父は



おっとりしてて


いつもキョトンとしてて


一度言ったくらいじゃ覚えなくて


ふと見るとニコニコ思い出し笑いしていて


ジョークの存在を知らなくて


「布団がふっとんだ」って言ったら
「なんで?」って聞く人で


でも実は毎晩This is itを観ていて


でもリズム音痴で


何かと残念で


中二のときBONJOVIライブにつれてってくれて

だけど2時間座りっぱなしだった事を攻めたら

それから8年後のライブではバラードになっても座ろうとしない努力を見せる

私の唯一のBon Jovi仲間でもあるんです。



そんな父からのホワイトデー。



Marie Ikura


こういう店に行く姿を想像できないもので


靴下屋の袋渡された瞬間、心の中で



「どんな顔して買ったんだ」


と抱腹絶倒でしたが

嬉しいもので、


ちょっと照れつつ開けたら



Marie Ikura



父が「ホワイトデーだよ」って照れて逃げるように去っていった後



「・・・・・黒。」



と 口から自然とこぼれたら


横でウーロン茶飲んでた母が漫画のように噴出しました。




カラフルなのとか女の子っぽいのとか

どれ買っていいかわからなかったのでしょう。


片方、「タイツだよ」って言ってたけど トレンカです。

強固な140デニールです。




なにかと


なにかと残念で可愛い父です。



でも頑張ったんだろうな、靴下めっちゃラメで輝いていたよ。



ブーツのときに使うね☆お父さん!