ベビーアストンと呼ばれ2006年にデビューしたV８ Vantageのプレゼンテーションモデルです
2003年のデトロイトショーで発表されたコンセプトモデルAMV8がほぼそのまま量産化された印象ですね

当時のデザインプロデューサーであったヘンリック・フィスカーの置き土産的作品ですね

いまやフィスカーはフィスカーオートモーティブを設立して独立していますね

初期モデルはＶ８４．３リッターでマニュアルトランスミッションのみの設定でしたね
その後ＡＳＭと呼ばれるシステムを搭載した２ペダルモデルが追加されました

これはミニチャンプスでモデル化されているものですが、昔ヤフオクでゲットしたものです
プロポーションもバッチリデフォルメされて車の特徴をとらえています
でもやっぱり量産ミニカーなので塗装が・・・
自分で塗装しなおした～いなんて考えてしまいます

Ｎ４００と呼ばれる３８０ｐｓ⇒４００ｐｓにチューンされた限定モデルもありました

現在は排気量が４．７リッターにされ４２０ｐｓまでパワーアップされています

Ｎ４２０というスペシャルモデルも追加され熟成を続けています

ＶａｎｔａｇｅＳも追加されてラインナップは充実しています

この細かい変更を続けて進化しているモデル遍歴をミニカーでコレクションしたい

そんな事を考えるのは自分だけでしょうかね

『いつかフルスクラッチで全部造ってやる！』なんて事をたくらみながら今日は失礼いたします

それじゃまた～

◇MINICHAMPS AstonMartin V8 Vantage Presentation